約 2,422,004 件
https://w.atwiki.jp/yaruoperformer/pages/2281.html
/  ̄ ̄ /| / / | / -─── .//(三三三 ヽ \ .'./ ) } | マYア.', | l 艾_寸 /∧ ∧__| | /// ~~T 才} | ∧/ 三三/‐.乂__)∨/ -─/ ∨/ ( ─- )/ __ -=≦ { -──- イ / | | |. /// / / ///\ / | | |/// / / / / ー─ニ=- } } }// / / / / // /⌒ヽ . { / / / l | | | | ./ / / \ /八 / / /.| l | | | | | / / / ヽ /ニ二二二.// | | | | | | | | l | ∨ / __/ | | | | | | | .| | | ∨ ./ ̄ ̄| | | | | 二二二二二二二二二 | | | | | .} | ∨V∧ ∧ |_____{________| .八 V∧ ハ / | \\\ ∧ .{ /∧ V∧ // ∧ | \\\∧ \ / \/ / ∧ \二二二二/ / \ | イ ̄ \ \ ∧ }/ \ / \_____/ ∨ | } ∨ 八 ∧ V/ >- ∨ 名前:キン肉マンスーパー・フェニックス/本名:フェニックスマン 性別:男 原作:キン肉マン 一人称:オレ 二人称:呼び捨て 口調:男性的/知性的 キン肉マン/運命の5王子.mlt 「キン肉星王位争奪編」に登場する運命の5王子の1人で知性チームのリーダーである。 本名はフェニックスマンで邪悪五神の一柱の知性の神に憑依された。 旧章のラスボスであり、『Ⅱ世』の時代では悪魔将軍や、知性チーム中堅・マンモスマンに並ぶ三強と称される。 キン肉星サーロイン村の出身で父親はフェニックス太郎で母親はシズ子。 生まれながらに頭脳明晰の天才で、幼少期から大学生レベルの知能を持っていた。 それだけの才を持つ自身が貧困に苛まれているにもかかわらず、アホでマヌケなスグルが王子であることに嫉妬しており、 自分が嬰児交換された可能性を知り、他4名と共に王位争奪戦に参加する。 あまりにも突出した才能と、生い立ちのコンプレックス故に他人を心から信じることができず、 結果的にそれがスグルに水を開けられる最大の原因となってしまった。 これに対してはスグル本人も多少なりとも同情しつつも、「お前が貧乏にあえいでいた頃私はブタと間違えられて地球に放り出され 自分の出自もわからない孤児になりダメ超人と虐められていた」と憤慨している。 余談だが、原作では初登場時のフェニックスマンは全く別のマスクだったが、 作者が描き分けるのが面倒になったのか、以降は幼少期からスーパーフェニックスと同じマスクになっている。 知性というか卑劣な策謀により決勝にコマを進め、キン肉マンの恋人ビビンバを誑かした挙句、 全ての邪悪神を吸収(*1)してキン肉マンを苦しめるが、 そこで持病の心臓病が限界を迎えてしまい、自身が王子ではないと確定する。 シズ子を誅殺しようとして力・技・飛翔・残虐の神が抜け出たため元の姿に戻り、 天上界に突入したスグルの兄アタルらにより「火事場のクソ力」が解放されたことで形勢は逆転。 スグルの最終奥義「マッスル・スパーク」により、知性の神諸共討伐された。 直後にキン肉マンがフェイス・フラッシュを浴びせたことでフェニックスマンとして復活、 心臓も完全に治癒しキン肉マンの王としての器に触れ改心した。 アニメでは屁がスグルに匹敵するほど臭く、知性の神が悶絶するほどであった。 スタッフの贔屓により同作ではキン肉マンは初期から登場する二階堂マリとくっ付くため、 フェニックスマンに戻った(*2)後はビビンバと結ばれることになる。 新章ではキン肉マンの勧誘を蹴って開拓者として暮らしていたが、蘇った知性の神から再び啓示を受け、 真ソルジャーを除く3王子と共に、『オメガ・ケンタウリの六本鎗』と対決。 リーダー格であるアリステラからは、双子の弟であるオメガマン・ディクシアへの散々な仕打ちを非難された。 ディクシアに敗れた後、超神との対決においてはかつてコテンパンにしたキン肉マンビッグボディと共闘した。 キャラ紹介 やる夫Wiki Wikipedia アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 登場作品リスト タイトル 原作 役柄 頻度 リンク 備考 やる夫は超人レスラーとしてリングで闘うようです キン肉マン 本人役 常 まとめ 予備Wiki やる夫Wiki 安価 あんこ 希望と絶望と異常な魔法学校~私立ヴォルデモート幼稚園 J・K・ローリング「ハリー・ポッター」 ホグワーツの監督生、キンニクマン・スーパーフェニックス 準 まとめ 予備 R-18G 安価あんこ 吉良吉影は魔法界で暮らしたい J・K・ローリング「ハリー・ポッター」 魔法省職員そして死喰い人 脇 第1話 まとめ予備 やる夫Wiki あんこ 完結 サテライトが如く 遊戯王 集団自殺の企画者 脇 第1話 まとめ あんこ 完結 誰が魔王を倒すのか ドラゴンクエストIII 偽サマンオサ王 脇 登場回 安価 あんこ ポ ケ ッ ト モ ン ス タ ー マ リ オ ポケットモンスター ジムリーダー 脇 スレ 安価 あんこ 短編 タイトル 原作 役柄 リンク 備考
https://w.atwiki.jp/zensensyu/pages/3146.html
キン肉マン・マイナー超人 604 :水先案名無い人:2015/08/25(火) 16 53 14.12 ID Uyr8PNYo0 全キン肉マン キン肉マンⅡ世マイナー超人入場!! 人造超人は生きていた!! 更なる研鑚を積みキン骨マンの自信作が甦った!!! あれ、アニメ出てないの!!? ブラック・シャドーだァ――――!!! 放送コードにすでに我々は引っ掛かっている!! 限りなくアウトな名前キンターマンだァ――――!!! 組み付きしだい知恵の輪解きまくってやる!! 近代おもちゃ代表 キューブマンだァッ!!! 素手の殴り合いなら我々の歴史がものを言う!! 宇宙の暴れ者 でも食事は欠かさない 宇宙野武士!!! 真の化身を知らしめたい!! 南アフリカ プヨプヨだァ!!! 超人オリンピックは予選落ちだがスリーパーホールドなら全階級オレのものだ!! ドイツの鉄拳 ウォッチマンだ!!! 闇討ち対策は完璧じゃない!! 真・残虐チーム ウールマン!!!! 全超人オリンピックのワースト・バウトは私の中にある!! ショボ過ぎてキン肉マンもずっこけたッ チエの輪マン!!! タイマンなら絶対に敗けん!! アニメオリジナルキャラのケンカ見せたる 特攻隊長 イレズミマンだ!!! バーリ・トゥード(なんでもありすぎて加筆修正)ならこいつが怖い!! ブラジルのピュア・ファイター アマゾンマンだ!!! 韓国から炎の虎が上陸だ!! キン肉マンⅡ世より ナムル!!! ルールの無い名前だったからアニメでビューティー・ロローデス(やむを得ない変更)になったのだ!! プロのケンカを見せてやる!!ビューティー・ローデス!!! めい土の土産とか何も無しとはよく言ったもの!! 達人の奥義が今 実戦でバクハツする!ハズ! 真・残虐チーム ヘビー・メタル先生だ―――!!! キン肉星大王こそが地上最強の代名詞だ!! まさか最近になってこのネタが回収されるとはッッ キン肉タツノリ!!! 闘いたいからここまできたッ キャリア一切不明!!!! カナダのピット(ケンカ)ファイター THE軍艦魔鬼だ!!! オレたちはその他大勢ではない立派な正義超人なのだ!! 御存知新世代超人 ジ・アダムス!!! 超人の本場は今やブラジルにある!! オレ達を驚かせる奴は・・・いっぱいいる!! ザ・フィッシャーズだ!!! 出番無ァァァァァいッ説明不能!! 設定年齢10万歳!!! 超人強度90万!!! クリスタルマンだ!!! 肉壁は実戦で使えてナンボのモン!!! 超実戦ディフェンス!! アメリカテキサスからディッキーマンの登場だ!!! 地球はd.M.pのもの 邪魔するやつは思いきり殴り思いきり蹴るだけ!! 完璧超人統一王者 麒麟男 自分を試しに日本へきたッ!! 火吹き全ロシアチャンプ イフリートマン!!! 強力に更なる磨きをかけ ”相打ち”キャノンボーラーが帰ってきたァ!!! 今の自分のデータはないッッ!! 悪行超人ウニボーズ!!! 超人年齢28歳の拳技が今ベールを脱いだりしない!! インドから キングコブラだ!!! ファンの前でならオレはいつでも全盛期だ!! 燃えそうなボディ オイルマン 即転倒して失格だ!!! 試合後のコメントはどーしたッ 闘士の炎 もう萎えたッ!! 呑むも殴るも思いのまま!! ティーパックマンだ!!! 特に理由はないッ 火にかけられたら死ぬのは当たりまえ!! 協会にはないしょだ!!! あの後喰われたらしい! サザエキングがきてくれた―――!!! 暗黒街で磨いた芸術的技巧!! フランスのデンジャラス・シーフ ルピーンだ!!! 実戦だったらこの人は外すだろう!! 超A級超人 スフィンクスマンだ!!! 超一流超人の超二流の退場だ!! 生で拝んでオドロキやがれッ カナダの鋼鉄人!! ブルドーザーマン!!! デーモンプラントはこの男が完成させたのに!! 残虐超人の切り札!! 屍魔王だ!!! 古き王者が帰ってきたッ マジどこへ行ったンだッ 前代チャンピオンッッ 俺達は君を待っていたッッッウルドラマンの登場だ――――――――ッ 「以上32名によりベルト争奪戦を行いますッ」 加えて負傷者発生に備え割と有名なリザーバーを4名御用意致しました! 超人強度2 カニベース!! 国辱過ぎてジム破壊 カナディアンマン!! グオゴゴゴ ギャー!レオパルドン! ……ッッ どーやらもう一名は到着が遅れている様ですが、到着次第ッ皆様に・・・ 「ふざけんなーっ!!」 「こんな連中の試合でどう盛り上がれってんだ!!プロレスファンを嘗めるなー!!」 「ロビンマスクとか呼べよーっ!!」 あぁっ!物を投げないで!物を投げないでー!! 関連レス 609 :水先案名無い人:2015/08/25(火) 18 54 26.18 ID pEXTZ4QQ0 これ、読者投稿の超人一覧ページに載っただけ、じゃなくてみんなほんとに出番のあった超人? 610 :水先案名無い人:2015/08/25(火) 19 02 34.23 ID Uyr8PNYo0 609 そうだよ でもみんな特に目立った活躍が無いんだ 一応キン肉タツノリは弟が活躍してるらしいけど 611 :水先案名無い人:2015/08/25(火) 19 29 39.84 ID +FFteG+W0 乙でした キューブマンは超人オリンピックベスト8だから有名だろ! いや、やっぱマイナーかな 個人的にはゴーレムマンは派手にやられた割にマイナー 612 :水先案名無い人:2015/08/25(火) 19 30 24.85 ID 4UnP2Ll90 乙!ローデスはウルフマンと同じ理由で名前変わった、てこと?モデルは今年亡くなったな、合掌。 知恵の輪マンとキューブマンが対決したんだっけ、懐かしいなあ。 613 :水先案名無い人:2015/08/25(火) 21 45 05.06 ID ohevffFT0 乙 挙げればまだまだいそうだね 614 :水先案名無い人:2015/08/27(木) 05 43 54.50 ID Y/m2T+OZ0 キャラの選び方が支離滅裂すぎる 2世やアニメにまで枠を広げてるのに相当メジャーなのも多いし かといって原文に合うキャラにしたにしても改変の完成度がいまいちだし 615 :水先案名無い人:2015/08/27(木) 20 48 05.47 ID YU4QZyMZ0 誰だよてめぇは いきなりしゃしゃり出てきて偉そうな口聞いてんじゃねぇよ 616 :水先案名無い人:2015/08/28(金) 12 42 39.72 ID 2IqQmKuz0 実際 こういっては気の毒だが 他作品に比べてかなり出来が 617 :水先案名無い人:2015/08/30(日) 21 37 49.31 ID xH11aoJP0 種とかアゲとか鰤とかぬるぽとかはすさまじいまでに偉そうにこき下ろすのに このスレの作品はつまらないと思ってもこき下ろしちゃいけないのか お前そんなこと一度もしたことないとは言わんだろうな? コメント 名前
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/40908.html
登録日:2018/11/22 Thu 15 39 00 更新日:2024/08/31 Sat 12 13 32NEW! 所要時間:約 22 分で読めます ▽タグ一覧 1億パワー(笑) 1億パワー(笑)←王位争奪編までは お人好し かませ犬 カナダ キン肉マン キン肉マンビッグボディ キン肉マン巨体 ゴッドセレクテッド ストロングマン パワーキャラ プロテクター ベストバウト メイプルリーフクラッチ 不遇→優遇 仲間思い 優しい力持ち 勇者ビッグボディ 名勝負製造機 大将 巨体 平野正人 強力の神 強力チーム 汚名返上 漢 王位争奪編 登場する度に株しか上がらない男 脳筋 超人 超人レスラー 運命の5王子 鉄人28号 確かにオレはキン肉星の王子としてはニセモノだったかもしれない だけどもなぁ… この強力だけはホンモノだぁーーーっ!! キン肉マン ビッグボディとは、『キン肉マン』の登場人物。 目次 プロフィール 概要 主な活躍【王位争奪編】 【オメガ・ケンタウリの六鎗客編】 【超神編(仮)】 【戦闘能力・人格】 使用技【ゲーム版】 【原作・アニメ版】 余談 プロフィール 所属 強力(ビッグボディ/ごうりき)チーム大将(正義超人) 出身 キン肉星(エントリー国はカナダ) 超人強度 1億パワー(ストロングマンとしては100万パワー) 身長 245cm 体重 215kg 必殺技 メイプルリーフクラッチ/マッスル・インパクト CV 平野正人 概要 キン肉マンの登場人物で、原作最終章であるキン肉星王位争奪編にて初登場した。 キン肉マンと同じ日に同じ病院で生まれた運命の5王子の一人であり、強力の神に力を与えられ、強力チーム大将として王位争奪戦に参戦した。 アメフトのプロテクターのような鎧と、モトクロスバイク用の常にフェイスガードの付いた金属製のマスクをしている。 巨体という名前通り、他の五王子より一回りでかく、ボディービルダーの様なはち切れんばかりの筋肉を有している。 強力の神が憑りつく以前は『ストロングマン』という名で開拓者として活躍していた。 その際、「村人数人掛かりでもビクともしなかった切り株を軽々と引っこ抜く」という形で彼の力強さが描かれていた。 …しかし、過去には「試合会場を持ち上げて振り回す」超人や「新幹線を投げ飛ばし、それを自分で止めた」超人等も登場している。 そのため、「切り株を引っこ抜く」という行為がどれだけ凄いことなのか、イマイチ伝わり辛い。 人格面については、他の5王子の様な過酷かつ辛酸を嘗める様な環境で育った訳ではないのか、温厚かつ善良で朴訥とした働き者で、平穏な人生だった様子。 近くの子供達からも尊敬の目で見られていたし、彼らにとっては頼れるお兄さん、と言った感じだったのだろう。 笑い方は「ダーハハハ!」 見事なまでに小物感と馬鹿さ加減を両立している。 六鎗客編での笑い方は「ハハハ」に改められている。その代わり(?)、攻撃の際に「ガァーッ」と叫ぶ事が多くなった。後、絵が細かくなった恩恵かマスクから覗く眼がやけにキレイと評判。 ちなみに切り株を抜いた時は「どーらオラにまかせな、このストロングマンに!!」 と訛っていたのだが、キン肉マンビッグボディとなった後は一人称が「オレ」になって訛りも消えている。 主な活躍 【王位争奪編】 不幸なことに王位争奪戦の初戦で当たった相手は強豪揃いの知性チーム。 それでもこの時点では臆することなく なにが知性だ そのかしこいおつむを怪力で破壊してやれ―― と、ペンチマンを激励し、強気に出ていた。 しかし集めたチームメイトが次々とマンモスマン一人に倒されて行き、 副将のキャノンボーラーがマンモスマンと引き分けたため、次峰に登録していたキン肉マン スーパー・フェニックスと対戦する事になる。 試合開始直後にフェニックスにキン肉族三大奥義の一つである「マッスル・リベンジャー」をかけられる。 その際に オ…オレにもよくわからないんだ。 強力の神にそそのかされてムリヤリ出場させられたんだ 等ヘタレ全開な本音を漏らすも、フェニックスに 「いけないなァ神のことを悪く言っては」 と、ある意味もっともな事を言われて切り捨てられる。 そして うわーっ動けない~っ!! と、そのままコーナーポストに頭を叩きつけられ、一撃で敗退させられる。 こうして強力チームの王位争奪戦は初戦敗北という形で幕を閉じる。 ビッグボディの血はマンモスマンによって密かに回収され、血染めの儀式用に瓶詰めにされた。 アニメ版においてはほんの少しではあるものの戦う姿が描かれたがやはりマッスル・リベンジャーで敗北。 しかも漫画と違って頭突きの部分だけで絶命・昇天している。 その最終回ではそんな彼らもキン肉マンのフェイスフラッシュで無事復活。 キン肉マンの王位就任とマリさんとの婚約を祝う牛丼パーティーに参加している。 そして… 【オメガ・ケンタウリの六鎗客編】 新シリーズの『オメガ・ケンタウリの六鎗客編』において、サタンとオメガ・ケンタウリの六鎗客の企みを阻止すべくフェニックス・ゼブラ・マリポーサと共に登場。 【超神編】での本人の弁によると、どうやら原作ではKOされたものの生きていた様子。まぁ石頭設定も追加されたので納得いくかもしれない。 働いているゆでたまごこと中井氏の画力向上も相まって非常にカッコ良くなっており、小物臭さ全開だった再登場前とは打って変わって冷静かつ威厳のある佇まいとなっている。 ビッグボディの対戦相手は巨大な歯車でベンキマンを圧殺したギヤマスター。 デビュー戦の際のヘタレっぷりの面目躍如なるかと注目されていたが… 試合はギヤマスターのニセモノ呼ばわりによって精神的に追い込まれながらもパワー・体格はともに互角。 後述するようにただのパンチですらコーナーポストをひしゃげさせ、上記のセリフで手を傷だらけにしながらもギアを素手で止め、 ギアのない部分を掴んでそのまま持ち上げ、リフトアップする… など、持ち前のパワーを生かした勝負を展開。 だが、ここで『王位争奪戦編』の戦いを知るギヤマスターは、かつての試合でとどめを刺す技となったマッスル・リベンジャーの発動時に似た頭突きの連打による打ち上げを仕掛けてビッグボディのトラウマを発動させようとする。 実際、周囲もビッグボディがこの攻撃により動けなくなることを危惧していたのだが…… オレの時間はあの技を食らった瞬間から止まったままだ しかし、ビッグボディは技を仕掛けられる中で確かに弱気ともとれる発言こそしたものの、これは待ち望んでいた時の到来でもあった。 今お前にここで言いたい「ありがとう」とな! いつか克服する機会をうかがっていたと告白した彼はなんとこの技を糧に逆にトラウマを克服。 失速しかけていたところに再び自らを奮い立たせ、強力アトミックボムで反撃。 その勢いのままギヤを力づくで止めようとするが、ギヤマスターはハイパージェノサイドモードとなり失敗してしまう。 その最中リングの上空に偽りの王に落ちるという軒轅星が出現、それに気を取られたその隙を突かれて反撃を許してしまい、頭をギアに巻き込まれる。 が、自らも認めるほど石頭だと豪語しつつ、何とマスクを変形させながらも強引に脱出。 同時に自分へのニセモノ呼ばわりに始まる心理的なプレッシャーもかけてくるのは、ギヤマスター自身が不安を抱えながら戦っているからであり、軒轅星が自分に落ちるのを恐れている為ではないかと逆に問い詰める。 その後繰り出した強力エクスプロイダーでもハイパージェノサイドギヤは破壊できず、ギヤマスターから「たとえ自分に勝てたとしても、オメガの誇りであるギヤは止められない」と宣言され最後の勝負に。 もはや万策尽きたかと思われたビッグボディであったが… ここで、周りの環境に目を付けた彼は最後の賭けとして強力ジェットトルネードを使用、舞い上がった黄砂を塊として投げ付けギヤが砂を巻き込んで停止。 チャンスとばかりに空中で見たことのない関節技(by実況)に固めていき… 見ているか ペンチマン レオパルドン ゴーレムマン キャノン・ボーラー!あの日お前たちに見せてやれなかった この技を…とうとう万人へ目にモノ見せてやる時がやってきた――っ ついにビッグボディは本邦初公開となるオリジナルフェイバリットホールド… あのメイプルリーフクラッチを決め、見事にK.O勝ちを果たした。 かつてのトラウマを乗り越え、マスクをひしゃげさせながらも見事に勝利。 (読者にしてみれば)30年振りの大金星を挙げた。 【超神編(仮)】 しかしギヤマスター戦でのダメージが癒えないまま、真の黒幕である調和の神率いる超神の一派が襲来。 強力の神からの情報で始皇帝陵に向かい戒律の神が下天した超神「ランペイジマン」と対峙する。 が…、そこに潜んでいた強力チームの面々が出現しランペイジマンと戦うも、敗れて人質になってしまう。 ランペイジマンから「お前の知る「カピラリアの欠片(ピース)」の所在について教えろ。さもなければチームメンバーを一人ずつ殺す」と脅されるビッグボディだが、 リングに飛び込みレオパルドンを救出しランペイジマンと対戦しようとするが、そこにアリステラ戦のダメージから回復したフェニックスが割って入る。 フェニックスと超神一派の交渉の末、ランペイジマンとの対戦は保留となり、結果的に強力チームと共に生還を果たす。 一時は死を覚悟し、またかつての宿敵に命を救われたビッグボディは静かに涙した。 それから24時間後、フェニックスからの依頼でイタリア・ローマのコロッセオに赴き、フェニックスと合流。 そこで自分とオメガマン・ディクシアの代わりにタッグを組み、欠片の情報を賭けて超神たちと戦うことを伝えた。 そしてビッグボディはフェニックスとタッグ「ゴッドセレクテッド」を組み、理性の神が下天した超神「イデアマン」と、狂気の神が下天した超神「ザ・ノトーリアス」による、 天上界最強のタッグと自称する「マイティハーキュリーズ」と戦うことになった。 最初は急造タッグであることと過去の因縁、互いの考えの不一致から息が合っていなかった二人だったが、 応援に駆け付けたキン肉マンの激励によりフェニックスの方からからビッグボディを手下ではなく自分と同格として見ていると語って距離を詰めてきたこと、それにより何となく感じてとっていたフェニックスの本音を引き出したことで和解する。 そして死闘の末、最後は自身のメイプルリーフクラッチとフェニックスのマッスル・リベンジャーの複合技「ゴッドブレス・リベンジャー」で、 マイティハーキュリーズを下し勝利を収め、かつての宿敵であるフェニックスと握手を交わした。何気にビッグボディは二連勝である。 その後は手助けのつもりが反対にビッグボディに救われる形となった強力チームとは対照的に、元々は自分の方が犠牲になる覚悟でかつての不実を詫びてまで集めたのに、皮肉にも自分を残して全滅することになってしまった知性チームに思いを馳せるフェニックスに対し、 何かあれば真っ先にオレが相談に乗る。お前はひとりじゃない と声をかけるのであった。 【戦闘能力・人格】 その名の通り、キン肉星人としてはずば抜けて大柄(バッファローマンとネプチューンマンの中間ぐらいの体格)な超人。 強力の神が認めた通り、その強靭な肉体と怪力を利用したシンプルかつ豪快なパワーファイトが持ち味。 自ら傷付く事も辞さずに自慢の強力で相手の攻撃を受け止め、時に跳ね返し、パンチや体格を活かした単発の打撃中心に攻め立てるという、 小細工無用と言わんばかりのプロレスのお手本のような正統派ファイトスタイルが売り。 おまけにジャンプからのグーパン一発でマットに穴を開け、コーナーポストを飴のようにひしゃげさせるなど、他の王子達とは別ベクトルの身体能力である怪力が生み出す高い打撃の破壊力は彼の大きなセールスポイントである。 ギヤマスターとの戦いではその強力を活かしたリフトアップからバーベルのように上下させてデッドリードライブで投げたり、アイアンクローで掴み軽々と振り回す技を披露している。 また巨体の割には身軽で、難なくドロップキックやヒップドアタック、サンセットフリップにローリングソバット、フライングクロスチョップといったシンプルながらもミスマッチで、それでいて華麗な空中殺法を披露している。 開拓の傍ら、密かに特訓してたのだろうか? 実際、旧連載時にはさっぱりと活躍する機会が無かっただけに典型的なパワーファイターとイメージされていたのに、他の王子達のように技構成が洗練されていない替わりに多彩で、色々な意味で飽きさせない試合が出来る男だったとは……。 その出で立ちや言動含め脳筋キャラを思わせ、本人も脳筋の石頭であることは自覚している様子。だがギヤマスターのギヤの弱点、精神的な脆さを見破るなど意外と閃きや洞察力を働かせる場面も見せている。 一方で調和の神たちの目的を知っているだろうと問われバレバレの態度ですっとぼける、ランペイジマンから(自前の)カピラリアの欠片を見せつけられて、自分が預かった欠片を盗まれたと勘違いして動揺するといった一幕を見せており、 ただの学のない馬鹿ではなく嘘が苦手でブラフに引っかかりやすい純朴な人柄といった方が適切だろう。 オメガ・ケンタウリの六鎗客編にて運命の王子たちは六鎗客を殺してでも止めるつもりで参戦しており、人格者であるマリポーサでもそこだけはブレてなかったのだが、 ビッグボディは勝利してもトドメを刺さずリングから降りようとし、軒轅星にギヤマスターが潰された時は慌てて救出を試みるなど、根は優しい青年である部分が伺える。 5王子の中では最もスグルに近い性質の人物と言え、超神編(仮)にて交流した際にはかなり気が合っていた。 デビュー戦ではあろう事か一切攻撃の描写がないままフェニックスに敗北。 アニメでも一応ドロップキック等で攻撃はしているが、大した技は使っていない。 しかし、元々必殺技の設定はあり、ゲームではその強力ファイトを目にすることができる。 また昔から頭が内外共に固い(=馬鹿)と言われた事からよく喧嘩になったと述べ、自分でも馬鹿だと称していたものの、 ビッグボディを偽物と罵るギヤマスターの態度が自信の無さの裏返しである事を看破したり、ジェノサイドギヤを止めるために黄砂を使う事を思いつくといった「知性」での面の成長も目立っている。 友との絆を胸に捲土重来を目指す強力カナダ超人という何かとカナディアンマンに似た属性を持つ。 使用技 【ゲーム版】 マッスル・リベンジャー SFCソフトの「キン肉マン DIRTY CHALLENGER」では、原作で必殺技が披露されなかった彼に与えられた超必殺技。 マリポーサ版マッスル・リベンジャーと同じ技。 某同人ゲーでの偽・マッスルリベンジャーや「パワー120%」という表現もここからきていると思われる。 強力ブリーカー 横倒しにした相手を背中合わせにホールド、そのまま相手を反らせる事でバックブリーカーを仕掛ける。 強力ドラゴンスリーパー 名前の通りドラゴンスリーパーの形でホールドしたうえで、相手を持ち上げて自身の膝に打ち付けるかなり痛そうな技。 強力スイング ジャイアントスイングからの派生技。そのまま竜巻のように上に飛び上がり、頂点に達した瞬間マットへと投げつける。 カナディアン・デストロイヤー 1回転式のパイルドライバーで、現実に存在する技。出身がカナダであることに加えて台詞の「引っこ抜くようにぃ!」から恐らく切り株を引き抜いたイメージなのだろう。 強力スピア その名の通り一般的なスピア。非常に手早く終わるので、ゲーム目線では相手に時間稼ぎをさせずダメージのアドバンテージを取れる技。 【原作・アニメ版】 マッスル・インパクト 筋肉を見せつけつつ三連打を食らわし、真上に吹き飛んだ相手を空中でパワーボムの形にホールド。 そのまま高速縦回転しつつ落下して相手の頭部をマットに激突させる。 ゲーム版初出と言われがちだが、実際はアニメ版で示されたプロフィールに載っていた技の一つで、それをメイプルリーフクラッチと同じく映像化したもの。 それもあってマッスルグランプリ2では超必殺として設定されている。 ヒップアタック 何の変哲もないただのヒップアタックだが、ギヤマスター戦で何故か二度も繰り出された。 二発目を防いだ当のギヤマスターからは「汚いケツ」と罵られているが、忌々しげに言ってるのでカウンターで決められた一発目はかなり効いていたのだろう。 元々ビッグボディ自身重量級の超人であり、その重量やパワーもあって直撃を受けたギヤマスターが吹っ飛ばされるくらいの威力はある。 現実のプロレスにおいても女子プロレスや侍・越中詩郎の代名詞として有名。見た目はマヌケに見えるが、尾てい骨をぶつけるため侮れない威力を誇る。 上記のギヤマスターに防がれた二発目では、ロープに走ってからトップロープを蹴って反転して仕掛けるというアクロバティックな繰り出しかたをしていたので、本当に得意技なのかもしれない。 強力アトミック・ボム ギヤマスター戦で使用。 空中で背中合わせになった状態から相手の両腕をそれぞれ自分の腕で掴み・右足で相手の左足をフックし、 更に左膝で相手の背中を押さえ付ける(落着時に膝で腰背部を押し潰す効果が有る)事で全身を極めた状態で相手をキャンパスに激突させる落下技。 なんとなくアロガント・スパーク後半部分にかけ方が似ている。 強力エクスプロイダー 同じくギヤマスター戦で使用。 エクスプロイダーとは相手の肩口と太腿を正面から襷掛けするやうに斜めに捉えて放り投げるスープレックスのことで、リアルでは秋山準のオリジナル技。ちなみにサタン編は1989年(*1)であり、氏のデビューが1992年のため、本家のエクスプロイダー自体が存在してなかったりする。 ビッグボディの場合はギヤマスターの歯車を避ける目的があったので肩口ではなく頭を抱え込む形で捉え、後方に放り投げるのではなく自らの身体を浴びせるように叩き付けるという、膝を落とさない大雪山落としのような形となっていた。 強力ジェットトルネード 同じくギヤマスター戦で使用。 空中に飛び上がって両腕を広げてダブルラリアットのように高速回転する事で竜巻を起こす。この技で大量の黄砂を巻き上げた。 なお本来は戦闘用の技ではないようで、ギヤマスター自体は身じろぎすらしなかった。 メイプルリーフクラッチ キン肉マンビッグボディのフェイバリット。 相手の両腕を、自らの両腕と両足で捕らえ、相手の両脚を自らの脇に抱えた逆向きのカンガルークラッチとでも言うべき姿勢に相手を逆さまにホールドしての激突技。 背中合わせにホールドした相手の五体でカナダの国旗章である楓の葉ことメイプルリーフを模るのが特徴。 原作では文字設定だけあった技でゲームで先に登場したが、原作の方でもついに披露され、ギヤマスターを見事にK.O.した。 そして実際に絵になれば分かるがこの技、アタルのナパームストレッチやオメガマンのΩカタストロフドロップと同様に五体を完全に極めているので脱出する術がない。 その点ではジェノサイドギヤが回転している限り、技に持ち込めないギヤマスターは天敵と言える。 一方で後述するようにノトーリアスは簡単に抜けられると言っていたが、ツープラトン技にかけられているとはいえ一切脱出出来そうな余地がなかったことを見てもその完成度は芸術的。 そのため、万が一戦いが長引いてこの技に持ち込まれてたら、フェニックスと言えどもかなり危なかったと思われる。 「うわーっ動けないー!!」と言っていたのはフェニックスの方だった可能性もある 彼の覚悟の足りなさを突いて、短期決戦に持ち込んだのは英断だったと言えるだろう。 ひょっとしたら、あの時点での彼等には結果の見た目に左右されるほど大きな実力差はなかったのかもしれない。 ちなみに技の名前こそ昔から出ていたが、実際に公式で映像化したのはマッスルグランプリ2が初。同ゲーム版では相手をロープに振ってから 三大奥義の壁画(旧)をかけていく という技をかける前の前提アクションが存在。あるいはこれにより旧三大奥義の一つかのような描写に仕立てていた。 それより前に同人ゲーム「マッスルファイト」でも映像化されているがまったく組み方が違い、同作でのビジュアル化を受けて修正されたという経緯を持つ。 たまに「マッスルファイトをマッスルグランプリ(公式)がパクった」と言われるが実際は順序が逆である。 ダブルラリアット マイティハーキュリーズ戦で使用。両腕を広げ二人の相手にラリアットで攻撃する。 なお回転はしない。 オクラホマ・アバランシュクラッシュ マイティハーキュリーズ戦で見せたゴッドセレクテッドのツープラトン。 互いに相手をボディスラムで確保し、オクラホマスタンピートの体勢で相手を突撃させる。 ゴッドブレス・リベンジャー ゴッドセレクテッドが最後に繰り出したツープラトンで、各々の最強奥義であるマッスル・リベンジャーとメイプルリーフクラッチを組み合わせた技。 マッスル・リベンジャーが上となりそれをビッグボディが変形したメイプルリーフクラッチで支える形でリングに降下して叩きつける。 マイティハーキュリーズ戦でフェニックスが互いの技では2人を倒し切れないと判断して生まれた即興技で、ビッグボディが敢えて腕のクラッチを解き、リベンジャーで捉えられた相手の頭部を自身の肩にネックブリーカーの形で担ぐことで完成された。 ……しかし、即興故に上手くコンビネーションが合わなければ軌道を合わせられず不発に終わる上に、セットアップの為にビッグボディは腕のロックを外す必要があるというリスクも高い技。 況してや、仕掛ける相手は元“神”である超神のマイティハーキュリーズであり、実際に単体の状態ではイデアマンはフェニックスとの交戦の中で先んじて仕掛けさせたマッスル・リベンジャーを脳天に展開させたダイヤモンドパワーで防いでしまっていたし、ノトーリアスも全身を極められているにもかかわらず、単体ならばメイプルリーフクラッチなど簡単に抜けられると豪語していた。 しかしゴッドセレクテッドが対戦を通じて徐々に息が合い始めたことと、元々のスタンスの違いの所為でマイティハーキュリーズのチームワークが乱れ始めたこと、 そして「お前ならできる。だからパートナーに選んだ!!」とフェニックスが叱咤したおかげでビッグボディの火事場のクソ力が発動し、軌道調節に成功。 完成したゴッドブレス・リベンジャーに於いては、イデアマンはマッスル・リベンジャーで全身を極められた所にビッグボディにダイヤモンドパワーで守られた脳天を避けて首を捉えられたことで脱出不可能に、 ザ・ノトーリアスもまた、前述の様に腕のロックこそ外されたものの弓なりに身体を曲げられている状態で自身も含めた4人分の加重を受けて通常のメイプルリーフクラッチ以上に脱出不可能になるというエゲツない合体技となった。 セットアップの状況から予想していた読者もいたが、ゴッドセレクテッド版マッスルドッキングとも呼べる、久々の超々必殺技であった。 これによりマイティハーキュリーズはKOされ、イデアマンは超人の成長をほめたたえながらこと切れた。 技の脱出難易度や威力もすさまじいが何よりもすごいのは、「技はかけられる方だけでなくかける方も何らかの負担を追う」という事実と、 超神二人を完全に倒すだけのダメージを与えたにもかかわらず、技の土台を担当したビッグボディの方は意外とピンピンしていたことであろう。 フェニックスが単体では最強奥義を用いても超神を仕留められないと見切っていたことも含めて、マリポーサやゼブラではなくビッグボディとのタッグを望んだ理由も巨体とタフネスを頼りにしていたからかもしれない。マリポとゼブラの最強奥義とじゃ合体出来なそうだから選ばなかったとも言われてるが。 「ゴッドブレス」は意訳すれば「神の恵み」となる。 余談 プロテクターのデザインは『闘将!!拉麺男』に登場した龍牙拳・魔颶拏謀(マグナム)からの流用だが、鉄人28号のイメージも含んでいるらしい。また名前も過去の作品『勇者ビッグボディ』からの流用らしい。 ゆでたまご自身も「最初からやられ役として作ったのでデザインも手を抜いた」「だけど意外と人気があったのでもう少し活躍させてあげても良かった」と語っていた。その中で作画担当の中井義則氏は「描いていて大変だった奴がすぐ消えてくれて助かった」と語ったことも…ひどい(´;ω;`)。 王位争奪編では仲間たちを次々に破られた上に自らも惨敗してしまったがチームメイトの関係はかなり良好だったようで 実際にギヤマスター戦で「オレを信じきってくれた仲間達」と言っていた事から、信頼関係もかなりあった模様。 恐らくは彼ら4人のチームメイトもストロングマンと同じく、人々の為に開拓に汗水流す平和な正義超人だったのだろう(全員が正義超人なのは公式で語られているようだ)。そのお人好しな性格からもそれが伺える。 ストロングマンがスグルと同じ日に、同じ病院で産まれたばかりにこんな不幸に見舞われたのだから、彼らも邪悪の神の被害者と言えるだろう…。 その事はビッグボディにとってフェニックスへの惨敗以上に大きな後悔となっており、ギヤマスター戦では自身の名誉以上に、彼らの無念を晴らす事が参戦の大きな理由となっていた。 事実、王位争奪編で披露できなかったメイプルリーフクラッチをギヤマスターへ決めた際に4人の名前を叫んでおり、 同技を決めた時のセリフのように今回参戦したのは六鎗客の企みを阻止し仲間の無念を晴らすだけでなく、 あの時見せられなかった技を王位争奪編で散っていった仲間達へ捧げたかったのもあるかもしれない。 ゲーム「マッスルグランプリ2」では、設定どおりの豪快なパワーファイターであるものの、筋肉隆々とした見た目に反して防御力が最低という設定になっており、 パワータイプ相手だと9ゲージ技一発で体力9割をもってかれたりする(普通に喰らった場合のダメージは5割前後)。ただし、現実のプロレス、格闘技でもゴツいパワーファイターが脆いことは多々あるので、ある意味リアリティーがある設定だったり。 しかし、見るからに組み付くのも危険なギヤマスター戦や本物の神である超神戦では「うわーっ動けないー!!」と打たれ弱さをネタにされてきた男とは思えない程の肉を斬らせて骨を断つ戦法を見せており、このことから前述の様にフェニックスもビッグボディを遊び無しで葬る必要があった説や、予想以上に仲良しだったことが判明した強力チームの仲間が次々と倒されて動揺してた説が出される等、改めて以前からの実力も見直されてきている。 実際、タフネスについては始祖のような規格外とまではいかないものの、現行の超人達の中では間違いなくトップクラスであり、タイプは違うもののスグルと比較しても劣るものでは無いレベルであろうと思われる程。 そして、それを裏付けるようにマイティハーキュリーズへの勝利後のフェニックスとのやり取りの中で、実は長らく一撃で絶命されたとされてきた王位争奪戦の決着の場面にてリベンジャーでK.O.こそされたものの死んでいなかったことにされた。(*2) また、王位編ではフェニックスとの戦いで「強力の神にそそのかされて出場した」と言っていた事から、碌な説明もされずに出場させられた+仲間が次々と倒されて精神的に動揺していたせいであのような試合になってしまったのでは?と指摘されている。 しかもそんな状況で食らったのが、長年「攻略不可能」とされてきたキン肉族三大奥義の一つなのだから…。 ビッグボディは本業は開拓を営む身であり、キン肉マンのように常に戦いに身を置いているわけではない。そんな超人がいきなりキン肉王位継承を決めるような大舞台に出てまともに実力を発揮しろというほうが無理である。ギヤマスター戦にて「これが勝利というものか……」と呟いたあたり、フェニックス戦が初の公式試合での戦いだった可能性すらある。 そう考えれば、己の意思で覚悟を決めて戦うことを決めた『オメガ・ケンタウリの六鎗客編』で、かつて見られたような精神的撃たれ弱さは微塵も見られなかったのもつじつまが合う。 ギヤマスター戦は時々ネタ的な展開もあったものの多くの読者がベストバウトと大絶賛しており、 これが大いに影響したのか、超人総選挙2019ではベスト10入りするほどの快挙を成し遂げている。 そして、マリポ師匠が大躍進した2024年度版でも、ちゃっかりと10位をキープ。……最近は登場の機会が減っていたからか、上昇しない代わりに安定した人気を獲得していることが窺える結果であった。 彼は敗北を糧とし、「強力」だけでない身軽さ(「飛翔」)、磨いた技(「技巧」)、そして冷静な判断力を持った「知性」を身に付けた。 そして仲間たちの「友情」を胸に「残虐」な運命の歯車を乗り越え、 軒轅星に潰されたギヤマスターを思いやる「慈悲の心」を見せたビッグボディ。 正当な王子でこそないものの、その姿は紛れもない正義のヒーロー、キン肉マンであった…。 実際、復活を遂げた『六鎗客』~『超神編(仮)』では、いざ動かしてみると単純バカに見える程の熱い好漢という、非常に動かし易いキャラだったのか、運命の五王子の中では最も出番が多い上に活躍もしっ放しという、結果的にだが破格の待遇となっている。 前述のフェニックスとのタッグでも、自身をバカと卑下するような発言をしつつも、駆け付けたスグルと共に、過去の罪悪感から多くを背負い込むつもりでいたフェニックスの目を覚ます役割を果たし、かつての『王位争奪戦編』の時からは想像も出来なかった同格の戦友としての関係を築き初めてすらいる。 あまりにも印象深い活躍を見せまくっているせいか、一部の読者からは「登場する度に株しか上がらない男」と言われているとかいないとか。 挙句には、現在までの復活以来の戦いにて運命の王子達の中では明確に火事場のクソ力に目覚めた唯一の男となっており、その点でもかつては差を付けられていた側だった他の運命の王子達の先を行っている。 このことは、現状からのパワーアップの方法として再度の邪悪五大神との合体を選択せざるを得ず、結果的に何れも状況を覆せずに終わったフェニックスやマリポーサと同じ轍を踏む必要が無いということでもある。 なお、火事場のクソ力に目覚める最も手っ取り早い方法はスグルと戦うことだったのだが、ビッグボディはその条件にも当てはまらない。 ……すごすぎないか、この元・開拓民。 確かにオレの項目はダメ項目だったかもしれない だけどもなぁ… この追記・修正はホンモノだぁーーーっ!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] おぉ!ようやく単独項目になったか!多分これからまだ書く事増えるしいいね -- 名無しさん (2018-11-22 16 45 41) 当時存在していない技についてはスグルもシャイニングウィザード使っちゃったりしてるからね。80年代より使いたい(描きたい)技が増えたのはいいことだ。 -- 名無しさん (2018-11-22 17 15 39) 当時存在しない技も、ゆで理論的で超人がやったのが元祖で人間たちがマネたで問題ないでしょ。 -- 名無しさん (2018-11-22 17 43 58) ビッグボディでさえ勝利したというのにゼブラが負けるなんてな -- 名無しさん (2018-11-22 18 44 32) 生き残ったけど2戦目あるのかなぁ? -- 名無しさん (2018-11-22 18 55 04) まさか本当に落ちてくるとは!?からの凡人感いいよね -- 名無しさん (2018-11-22 19 26 17) ↑ゆで理論にな慣れてない超人ゆえの反応、とかネタにされてたなw それがいいとも言えるんだけど -- 名無しさん (2018-11-22 20 14 19) マッスルファイトのオリジナル技は紹介されないかなぁ。俺式マッスルインフェルノとか。 -- 名無しさん (2018-11-23 00 00 42) ダイ大のクロコダインもそうだが、「俺は馬鹿だから」と客観的に自分をみれる奴が本当に馬鹿なわけないんだよなぁ。仏典にも、「もしも愚者がみずから愚であると考えれば、すなわち賢者である」という言葉がある。 -- 名無しさん (2018-11-23 00 30 41) マリポーサにも単独項目いるかな? -- 名無しさん (2018-11-23 00 55 08) 俺にもよくわからない。で無理くり出された王位編よりも仲間たちのためにって思いがあった今回のほうがやる気も出てるしそらまとも以上な戦いをできるわけだわ -- 名無しさん (2018-11-23 02 25 54) 今回はメンタル面の調子が良いし、戦いに赴く覚悟もできてるから十全に力を発揮できる -- 名無しさん (2018-11-23 03 52 22) もしかしたら勝利の瞬間を開拓仲間の子供たちや生き残ったキャノンボーラーにレオパルドンはテレビ越しに見てたかもしれないねぇ -- 名無しさん (2018-11-23 13 58 47) 「うわーっ動けないー!!」と言っていたのはフェニックスの方だった可能性もある ・・・そんな作品がピクシブで出てましたなwww -- 名無しさん (2018-11-23 17 38 35) 実戦を重ねたらゆで理論を自在に使いこなせるようになるのだろうか。「1億パワー+1億パワーで2億パワー!いつもの2倍のジャンプが加わり、2億×2の…えーと5億ぐらい?」 -- 名無しさん (2018-11-27 14 51 45) ↑3 感極まって泣いているor一緒に見ていて抱き合うキャノンボーラーとレオパルドンを想像したら微笑ましいのと同時に泣けてきた… -- 名無しさん (2018-11-27 15 59 50) FCのゲームにも出してもらえなかった不遇さは見ていて悲しい・・・。開拓していたころはあんなにやさしい人物だったのに・・・。 -- 名無しさん (2018-11-28 09 36 20) マリポーサ曰く、彼も熊本城の一口城主だってさ。 -- 名無しさん (2018-12-04 21 13 12) 五体を完全に極めているから脱出する術のない必殺技。悪魔将軍あたりなら脱出できるだろうけど、今のビッグボディなら他の戦法もあるだろうな -- 名無しさん (2018-12-04 22 19 00) まさかビックボディさんが表紙を飾るなんて⋯(感涙 -- 名無しさん (2018-12-07 17 52 52) 何かとカナディアンマンに似た属性を持つ それこそ「今のシリーズで再特訓の成果を見せ、いい試合をして読者から再評価された」ってのも共通点だな。カナディ負けちゃって完全にギャグに回帰してるTHE超人様ですら酷いことになってたけど -- 名無しさん (2018-12-07 18 33 01) メイプルリーフクラッチはエグイ技だって思ったわ。本当に脱出不可能なんだもんよ -- 名無しさん (2018-12-08 13 24 34) 他の王子と違って悲惨な人生を送っていない平凡な青年だからメンタル面が弱かったんだろうな -- 名無しさん (2018-12-19 21 28 35) 完全に主人公だったな -- 名無しさん (2018-12-23 09 12 20) 生き残ったマリポーサとのタッグが見てみたい -- 名無しさん (2019-02-06 20 33 25) 強力の神の援助が無かったとするとスグルとの直接対決経験無しでの六鎗客撃破って、初勝利の段階で喜んでるような快挙じゃないのでは?寧ろ邪悪の神こそ1億パワー(笑)だなw -- 名無しさん (2019-02-18 00 36 11) その上、超人強度に優れるオメガの連中とパワー勝負してたっていう -- 名無しさん (2019-02-18 00 41 00) ↑完全にカナディの上位互換やないか…。今のビッグボディならマンモスマンやポーラマンにも力比べで勝てそうだし。 -- 名無しさん (2019-02-18 01 08 57) 凄すぎるよ、ビッグボディ -- 名無しさん (2019-02-18 02 15 42) 腕力と超人強度はイコールではないからな。超人強度はいわば最大HP。多ければHP消費の大技を打ちやすくなるが、攻撃力とか防御力、テクニックはそれとは別。 -- 名無しさん (2019-02-18 20 57 36) カナディももっと早く鍛え始めていたらって思わせられるな。もっとも相手がパイレートだとやっぱきついか -- 名無しさん (2019-02-24 23 05 18) ここを読んで思ったが、5神の憑依ってマイナス要素じゃないか?超人強度は上がるけど、ビックボディは強力だけしか残らなくて自分を省みる謙虚な精神が損なわれるし、フェニックスは知性が小賢しさのみに使われる様になるから、パワーを得られる代償が大きすぎる気がする。 -- 名無しさん (2019-03-03 23 31 02) ↑神は全知全能であるが故に傲慢で成長しないって描きたいのかなって気はする。その神の堕落を憎悪してたザ・マンが皮肉にも元神であった自分を弟子に越えられた皮肉も含めて、超人種が進化して神を越えていけるかを問うのが根幹のテーマになってってる印象。 -- 名無しさん (2019-03-04 02 51 43) 今回のマッスルリベンジャーの脱出方法を見てアリステラなら脱出できそう…と思ったけどメイプルリーフクラッチみたく背中合わせじゃ無理臭い…のかな? -- 名無しさん (2019-03-13 09 42 36) そういや総選挙10位か。すげえな! -- 名無しさん (2019-05-22 10 22 13) ↑ネタキャラ的な人気だったのが完全に本物の人気者になった感じだよね。 -- 名無しさん (2019-05-25 20 09 20) 考えてみたら開拓者って自然との闘いなんだから馬鹿じゃ務まらないんだよな。知性の素質は元からあったんだ -- 名無しさん (2019-08-17 22 55 04) 切り株を引っこ抜くような力仕事だけでなく、どうやって家を建てるかとか、どんな風に畑を作るかとかを考えると、知性がなければ開拓はできないだろうしな。 -- 名無しさん (2020-01-17 00 24 45) してみるとフェニックスが一時期開拓生活をしていたのも、「今の自分なりに知性を生かせる場」として選んだのかも知れないな。 -- 名無しさん (2020-01-21 17 02 50) ↑(2019-03-03 23 31 02) 最近でもサタンの憑依がバッファローマンの時のように本来の成長を阻害する要因になってることが考察されたりするし、色々つながってくるな。始祖たちが借り物の力であるマグネットパワーを警戒したことも思い出すし。 -- 名無しさん (2020-03-12 12 54 22) ビッグボディ>ギヤマス>ベンキで割と僅差っぽいの好きだな。ギヤマスとは逆に便器流しには対抗できないかもしれないが -- 名無しさん (2020-03-12 15 54 52) 気は優しくて力持ち、馬鹿でマヌケで格好悪くて負け癖がついてるダメ超人。だけど友を大事にしていてここぞというところでは意地を見せる。5王子の中で初期のキン肉マンに一番近いと思う。 -- 名無しさん (2020-03-18 17 17 35) 思えば、邪悪超人神に取り憑かれる前の状態で善人っぽい描写があったの、こいつだけだったもんな -- 名無しさん (2020-04-21 04 49 53) ギヤマスター戦が素晴らしい戦いだったことに異論はないが、できれば強力の異名通り怪力を活かした戦術をもっと見たかったな…アトミックボムも楓クラッチもけっこう華麗でテクニカルな技だし。「お前の弱点は見切った!強力で頭部を痛打されるとしばらく意識がもうろうとして判断力が失われるんだ~!」「いや、それ誰でも同じ…ぐぁっ」みたいな脳筋戦法が見たかった…優しい洞察力にあふれたビッグボディが嫌だってわけじゃないけどね。 -- 名無しさん (2020-06-27 22 35 12) 力自慢と言っても神の力も火事場のクソ力もない超人では限界があろう -- 名無しさん (2020-06-27 22 36 29) 本編では明言されてないけど単行本のあらすじ紹介を見るに強力の神は今回憑いてなさそう -- 名無しさん (2020-06-27 22 37 13) 邪悪神やクソ力といった加護が何一つついてない状態でもコーナーポストパンチみたいな他キャラを凌駕するほどパワフルな印象描写があるから十分強力 -- 名無しさん (2020-06-27 23 05 20) やられ役だから過去作の流用でデザインを済ませた、というのは特撮だとやられ役の怪人のスーツを新規造形でなく過去のスーツを流用&改造して予算を浮かせた、的なニュアンス -- 名無しさん (2020-06-28 12 32 38) グ、グムー、まさか新章突入して早々かませ疑惑が濃厚になってしまうとは……。 -- 名無しさん (2020-08-17 01 12 23) 口ぶりからやっぱり強力の神は憑いてなかったっぽいね。正直ダサいバッテンマンなんかには負けないで欲しいもんだが。 -- 名無しさん (2020-08-17 01 18 51) ヤバくなったら強力の神が憑いて、邪悪神側の思惑を話して、それでも負けちゃうかな? -- 名無しさん (2020-08-17 01 30 25) 新章のトップバッターだから間違いなく死ぬと思うけど、せめて散り際はカッコ良くしてやってくれ・・・。 -- 名無しさん (2020-08-17 01 57 22) せめて生存はして欲しい…運命の王子達の中で一番好きだし -- 名無しさん (2020-08-17 03 00 19) どうかな……。ジャスティスマンVSサタンの時に予想を大きく裏切ってくれた(良い方向に)わけだし、意外な展開を期待してるよ -- 名無しさん (2020-08-17 03 12 07) 敗北するにしても生存する可能性を考えるなら悪魔超人軍が介入するいいタイミングな気もする。 -- 名無しさん (2020-08-17 03 13 47) どうじゃろ?新章一番手の敵って”その章の敵の特徴を前面に押し出しつつも結局既存のキャラが何とか試合で勝つ”ってパターン多いから(ウルフマンも決着は最後だが交戦し始めたのは一番最初)、試合が組まれたならビッグボディが勝てる可能性は十分ある気がする。(寧ろ今まで勝星のないゼブラが心配) -- 名無しさん (2020-08-17 06 49 11) 明らかに今季のジェロニモ枠くさいけど、姿が判明したのはランペイジマンだけだし一応試合はするのかな?となると、テリーvsラジアルみたいに辛くも一勝もぎ取る可能性はあるかも? -- 名無しさん (2020-08-17 06 50 52) ああああ……さらばビッグボディ、君のことは忘れない(;_; まさか、また負ける寸前に『うわー、動けないー!!』って言っちゃうんじゃなかろうな……? -- 名無しさん (2020-08-17 14 32 39) ブラックホールも始祖編で2連戦して勝ってるしまだ希望はある、まああいつの2勝目はチートみたいなもんだけどw -- 名無しさん (2020-08-17 14 35 10) ビッグボディに関してはどっちのパターンもありうるから予想できないが…フェニックスはさすがに次は勝ちそうだなぁ、とは考えている。 それはそれとして新章のビッグボディさん個人的に輝いてるなぁ -- 名無しさん (2020-08-17 20 03 41) ↑7 むしろ神が連戦のビッグボディにいきなり負けたらそれこそ失笑モノだろ。せめて誰かが助けに来てくれたら -- 名無しさん (2020-08-19 18 55 26) ↑本当に助けが来ちゃったよ -- 名無しさん (2020-08-25 16 44 02) これで死亡フラグを仲間が請け負って、クソ力第2段階発動フラグを得たを思いたい -- 名無しさん (2020-08-25 19 01 12) 新シリーズのビッグボディは、スグルのヘタレ癖を多少マシにして言動を荒っぽくしたキャラって感じに見えるよね -- 名無しさん (2020-08-31 13 55 21) 言動が荒っぽいというか純粋バカっぽくて真っ直ぐなのが好感持てる。スグルが悪知恵働くタイプなのに対して。偉ぶってるよりは今のが素なんだろうなぁ。 -- 名無しさん (2020-08-31 13 59 28) ↑4 助け……なのか? それこそ秒殺されて、へのツッパリにもならない気がするんだが; だって、『あの』レオパルドンだぞ? -- 名無しさん (2020-08-31 14 07 45) あっさり吹っかけに引っかかるビッグボディ萌えキャラ過ぎる -- 名無しさん (2020-08-31 14 17 39) 神話だと下界のとんち名人のセコい手に乗せられてうっかりポカするのって神様の側が多いんだけどな… -- 名無しさん (2020-08-31 18 54 11) 見れば見るほどスグルに劣らず「正義超人」を体現してるよこの人 -- 名無しさん (2020-09-28 09 33 40) ビッグボディの株はどこまで上がっていくんだろうね? -- 名無しさん (2020-10-17 00 29 05) 仲間たちに慕われまくってるという点もポイントが高い 王位争奪トーナメント参加者の中でスグルとアタルの次に仲間との絆が強い -- 名無しさん (2020-10-17 00 36 31) いつの間にかフェニックスと並んでても格落ち感が無くなってる。自然にそういう↑↑を描ける(納得させる)のが今のゆで先生なんだなぁ。 -- 名無しさん (2021-04-23 12 22 22) 未だかつてこんなにビッグボディを素直にカッコいいと思えたことがあっただろうか -- 名無しさん (2021-04-26 00 15 01) 彼もまた『キン肉マン』と成ったのだ。 -- 名無しさん (2021-05-24 00 48 00) しかし『キン肉マン』史上でも屈指の名タッグ……。 -- 名無しさん (2021-05-24 02 19 40) ↑ゴッドセレクテッドって五王子版マシンガンズだよね。テリーも初登場時は性格悪かったし仲良くなってからも結構口悪いし… -- 名無しさん (2021-06-01 22 12 58) ↑それかぁ!完璧に納得したわい(スグル調) -- 名無しさん (2021-06-02 00 33 29) お前あの時(王位争奪編)も死んでなかったんか! -- 名無しさん (2021-06-14 08 35 51) ゴッドブレスリベンジャー…熱かったな! -- 名無しさん (2021-06-14 09 07 13) フェニックスが悩む時は俺が1番に相談に乗る……ってもう親友じゃんこの人…… -- 名無しさん (2021-06-14 09 46 20) まさかドッキング披露してくれるとは・・・ -- 名無しさん (2021-06-14 09 51 33) 全ての戦いが終わった後、フェニックスと二人で辺境の畑を耕してるENDが脳裏に浮かぶ... -- 名無しさん (2021-06-14 10 02 01) ↑それよね。何気に開拓者コンビだし。 -- 名無しさん (2021-06-14 10 28 58) しかもビッグボディだけ火事場のクソ力を発動してる。神の1億パワーを借りていたとしたら、1億パワーを超えた最初の超人になるか。 -- 名無しさん (2021-06-14 12 46 19) 再登場以降株が上がる一方だなこいつ -- 名無しさん (2021-06-14 14 06 35) あのフェニをもデレさせた最高の超人たらしじゃないかコイツ -- 名無しさん (2021-06-14 14 27 12) 始祖編に比べると盛り上がりに欠けると言われる六鎗客~超神編だがこの活躍だけはホンモノだぁ~!!(モリモリモリ) -- 名無しさん (2021-06-14 15 54 34) 『相談に乗る』と言ってるけど、多分、実際に何か相談されたら『俺は頭が悪いから良く分からん』とか言いそう。 -- 名無しさん (2021-06-14 15 56 59) ↑話を聞くだけでも頭の整理になるだろうし、フェニックスも流石にそこまで考えないだろう(本当に相談して解決するなら専門家に相談する) -- 名無しさん (2021-06-14 21 49 40) ゴッドブレス・リベンジャー、全体図をよく見るとマッスルドッキングにかなり近い形をしてるよね -- 名無しさん (2021-06-14 21 54 14) ↑13まあアタル兄さんもリベンジャーくらった上に立方体リングから落下してもスグル達と話してられたし… -- 名無しさん (2021-06-15 14 46 01) しかし、試合運び次第では超神にも通用するフェイバリットホールドを王位争奪戦の時に既に独学で習得していたとしたら、ビッグボディヤバすぎる。そして「壁画に全然似てない」って強力の神に技にいちゃもんつけられてたとしたら凹んで争奪戦で実力を発揮できなかかったとしても無理はない -- 名無しさん (2021-06-22 07 52 12) 株が上がっていくというか、そもそも再登場時点で彼の株は、ド底辺も同然だったので、今のゆで先生の実力なら上がっていって当然という事を忘れてないだろうか?そもそも、運命の王子の中じゃ、ほぼ新キャラとして扱えるので使い易さも頷ける話だったりする -- 名無しさん (2021-06-24 11 59 18) 65巻の表紙見てるとマリポーサと組んでも画になりそうだし、ゼブラと組んだら力と技のダブルキン肉マンになるという、どっちも見てみたいのズルい -- 名無しさん (2021-06-25 13 11 01) ビッグボディとベンキマンのギヤマスター戦を見ると「体力がベンキマン以下」なマッスルグランプリに「え…」となる -- 名無しさん (2021-07-10 17 13 49) 他のチームメンバーの超人強度が数百万以上で彼自身は百万程度なのにあのパワーとタフネスだからやはり超人強度って宛にならないな -- 名無しさん (2021-11-16 21 48 56) ↑2今なら現代超人ランクでベスト10入りしかねない(少なくともベスト20ランクインは確定レベル)位活躍してるよね -- 名無しさん (2021-12-23 16 29 11) 王位争奪編でスグルと対決したら、犠牲者続出且つ殺伐としたあのシリーズの中でそこだけ空気が緩かっただろうな -- 名無しさん (2022-04-22 00 27 39) 初戦は友達5人で東京に旅行行ったらスカウトに「いい体だね。優勝したら王様になれるけどやる?」って言われてパンチングマシーンでも殴りに行くつもりでいったら友達が次々死んでいったみたいな感じだったのかもしれない -- 名無しさん (2022-04-22 09 39 13) 初戦はシシカバブーに負けたスグルみたいなもんで、「大切な仲間のため」のような大義のない戦いでは力が出せないのかも・・・ -- 名無しさん (2022-08-07 00 18 06) 再登場の時にどうせ噛ませ犬で終わるんだろうって思ってマジでごめんなさい。頭悪いって自称しててその通りだけど気持ちのいいバカだし、超人はお前らが思ってるよりバカなんだとかフェニックスとのやり取りとか素直にかっけーわ -- 名無しさん (2022-11-12 19 01 52) スグルVS超神戦でもフェニックスと共に檄をとばす役として再登場 -- 名無しさん (2023-02-15 11 55 41) ↑リアルディールズを見送った後もリングに残って展開を注視する仲良しコンビ。ミートも普通にいたあたり、今回はいつもの仲間が近くに居ない分だけ信頼も増してる感じか。 -- 名無しさん (2023-02-15 12 05 12) ジョジョ7部でいうところの「受け継いだ者」と「飢えた者」の差が極端に出た形が初戦の惨敗だったのだろう…。 -- 名無しさん (2023-02-26 18 00 17) 部下からの人望はあるけどどっちかというと指示を出す大将よりも指示を受ける兵隊が性に合ってると思うんだよなぁ。ビッグボディなら自分が心から信頼できる相手から「頼んだ」って一言言われただけで「任せろ」と言ってあとは細かいことを考えずに全力を尽くせる気がする。それがフェニックスとかスグルだったらいいなと思ったり -- 名無しさん (2023-07-31 03 01 16) 元々が貧しいながらも平和に暮らしてた開拓者でしかなかったことを考えると神に人生を滅茶苦茶に狂わされてるんだけど、本人はあまりそれを恨んでも苦にしてもいなさそうなお人好し。 -- 名無しさん (2023-09-04 12 42 26) 良いキャラだよね、ビッグボディ。今章でのマリポーサとビッグボディの株の上がり方はストップ高状態。 -- 名無しさん (2024-01-09 15 52 23) アニメ版でマッスルインパクトの文字がどこに出てたかわからない。たぶんアイキャッチなんだろうけど、アイキャッチにビッグボディ出てたっけ? -- 名無しさん (2024-02-19 19 29 45) 自他ともに認めるバカなキャラのまま活躍させたのは大したものだ -- 名無しさん (2024-05-29 23 18 01) 五大刻戦でもフェニックスをセコンドにしてでないかな。超神戦で自前でボワァしてたからゼブラやマリポーサよりも勝機はあるかもしれん。 -- 名無しさん (2024-06-06 16 57 02) 五王子の人気No.1,2を争うのがマリポーサとビッグボディになるとは… -- 名無しさん (2024-06-15 09 02 05) 多分ですが、マッスルインパクトの王位編アニメが初出うんぬんはMAD動画のアイキャッチを勘違いしたんじゃないかと思います。ソースが明示できないなら変えたいのですが… -- 名無しさん (2024-07-07 13 57 40) ↑×2 王位争奪編での活躍がしょっぱかった分、再登場で八面六臂の活躍をしてるから。(二連勝してるし) -- 名無しさん (2024-07-13 09 15 17) 火事場はベンキマンと戦ったギヤマスターと戦ってるから感染経路自体はあるはず -- 名無しさん (2024-07-13 10 45 41) 3回連続で人気投票TOP10入りはもう押しも押されぬ人気超人としての地位を獲得したと言っていいだろう -- 名無しさん (2024-07-19 12 11 48) あのフェニックスとも仲良くなれる器の大きな男 -- 名無しさん (2024-08-31 11 01 54) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nenrei/pages/459.html
【作品名】キン肉マン 【ジャンル】漫画 【名前】ガンマン 【属性】完璧超人始祖 完璧・漆式 【年齢】52億歳以上 【長所】多分完璧超人始祖で一番人気 【短所】ウザい 【備考】五十数億年前に不老不死になった設定なのでこうなる vol.1 修正 vol.5 983
https://w.atwiki.jp/yaruoperformer/pages/1988.html
「l /! / |.ト、 / | /| , !| ∨ W |_, /! _|l l__l__ l ∨│ / / l| c 。 `ヽ/ /l/! / 。 l! 。 c ∨ // / c | ___ V レ1 x─ _、 l ,ィ´ ヽ c |_ |/ { し1| {ノ / c /|。|_/(_, 弋__,ノ | ヽ--- ' / | .! / ̄`ヽ |_。 l 。 / lV^|│二ニ=‐。 \ ∨ー‐个ーイ ハ/^ l。| (__ 、 ∨∨V^Wレ' ∧ハ| j 〔 ̄ \__ __ /l ∧ ハ「//( ̄ _ ) ,.。< ̄ ト-─-----' ヘ「`。 , '´ ̄ 。. __/ ___ `7ハMハ/V^ / c 。. , '´ / ̄ / ̄ | ̄`ヽ / o ゚ 。. / / c ゚ 。 o `Y ゜ 。 c 名前:アトランティス 性別:男 原作:キン肉マン AA:キン肉マン/悪魔超人/悪魔超人その他.mlt 7人の悪魔超人の1人で半魚人の超人。 口癖は「ケケ」。 半魚人にふさわしく水中戦が得意で全身の鱗のおかげで防御力も高い。 初登場時は力士のような体形だったが、気が付いたらスリムボディになっていた。 必殺技は相手の首を絞めることで、傷口から無理矢理出血させる「水芸・セントヘレンズ大噴火」。 「7人の悪魔超人編」においては、不忍池でロビンマスクと対決し、卑劣な作戦で水中に誘い込み溺殺。 キン肉マンを散っていった悪魔超人たちの亡霊と共に苦しめたが、敗北し死亡した。 その後、超人墓場から逃げ出そうとしたため、オメガマンに狩られて吸収されてしまったが、 オメガマンがキン肉マンにより倒され、直後にキン肉マンスーパー・フェニックスに処刑され死亡したため、 同じく吸収されていたサンシャインやスクリュー・キッドらと共に復活を遂げる。 なおネプチューン・キングに関しては音沙汰が無い 新章ではロビンの故郷イングランドで、同じく魚類超人である完璧・無量大数軍が一角「完刺」マーリンマンと対決。 観客の少年に「悪魔なんぞ応援してたらロクな大人になれねェぞ」と言い残し、 ロビンの必殺技タワーブリッジをマリーンマンに極めて相打ちとなった。 実は古代のアトランティス族の末裔とされる。オーストラリア出身なのに。 不忍池からロビンマスクが浮上したと思いきや、実はアトランティスが剝ぎ取っていた兜だった、 という衝撃のシーン(アニメではカット)はよくパロディなどでも使用され、 村田雄介による『週刊少年ジャンプ』40周年記念ポスターでは アーロンと共にシンクロナイズドスイミングをしていた。 AAは18枚。うち8枚は技の使用に関するもので会話向きの物は多くはない。 キャラ紹介 やる夫Wiki Wikipedia アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 登場作品リスト タイトル 原作 役柄 頻度 リンク 備考 やる夫がドラゴンクエスト4の勇者のようです ドラゴンクエストIV クリフト役。フェミニストでやたらモテる 常 まとめ やる夫wiki 完結 Fate/Cross Horizonsコミュニズムと冥界の贈り物 Fateシリーズ キャスターのマスター、プロレスをやりに来ただけ 準 まとめ wikiやる夫Wiki R-18 完結 芥ヒナコは冒険するようです オリジナル 魚人 脇 まとめ 予備 R-18G クソザコシビリアンあかり、野生児に拾われる メタルマックスシリーズ フロッグマンの一種 脇 登場回 rss R-18 やらない夫の悪魔城伝説 悪魔城伝説 魚人役でそのリーダー格 脇 まとめ 予備やる夫Wiki 完結 やる夫は呪いを解く旅に出る ドラゴンクエストVIII ザバン役 脇 まとめ やる夫Wiki エター 短編 タイトル 原作 役柄 リンク 備考
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/51162.html
登録日:2022/05/23 Mon 19 01 16 更新日:2024/09/26 Thu 08 08 23NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 1億パワー(笑) THE超人様 かませ犬 キン肉マン キン肉マンソルジャー ソルジャー ソルジャーマン 不遇 中村秀利 傭兵 傭兵超人 兵士 兵隊 千葉繁 弱い 最弱 本家 本物 残虐 残虐の神 残虐チーム 残虐超人 王位争奪編 生まれる日を間違えた男 西ドイツ 論外 超人 踏み台 軍人 迷彩 運命から外れた王子 運命の5王子 いるさ。それも4人。まあ名古屋城のリングではおまえたちがアッというチームを登場させてやるぜ 真・キン肉マン ソルジャーとは『キン肉マン』の【王位争奪編】に登場する超人。 王位継承権を争う運命の王子の一人であり、真・残虐(ソルジャー/ざんぎゃく)チームのリーダー。 目次 【プロフィール】 【概要】 【劇中での活躍?というより生涯】 【戦闘能力】 【その他の活躍】 【プロフィール】 所属 残虐チーム大将(残虐超人) 出身 キン肉星(エントリーは西ドイツ) 身長 197cm 体重 102kg 年齢 24歳 超人強度 1億パワー/87万パワー(ソルジャーマン時代) 必殺技 アサルト・ドライバー CV 千葉繁/中村秀利 【概要】 本名ソルジャーマン。キン肉マンことキン肉スグルと同じ日に、同じ病院で誕生した。 射撃や格闘の技術に優れ、金さえ積まれればどんな部隊にも加わる傭兵超人。 戦場で銃撃を受けて倒れる所だったがそこに残虐の神が憑依したことで復活し、パワーアップした。 『ディープオブマッスル』では彼の生い立ちにも触れられている。 幼少時に移住した星で戦争に巻き込まれ、生きるために傭兵として戦う内に性格が歪んだらしい。 戦場で1000人の兵士を惨殺し、傭兵達の間では「超人凶器」の名で知られ恐れられていた。 …設定だけ見ると容赦のない残虐ファイトを展開しそうだが、実際の役割はキン肉アタルがソルジャーに成りすまし王位争奪戦に出場するための踏み台。 当然ながらコスチュームは全く同じ迷彩服だが、アタル兄さんが綺麗な目をしているのに対し、ソルジャーマンは眠そう酷薄そうな半目をしているという違いがある。 【劇中での活躍?というより生涯】 戦場に応じて毎回違う仲間を揃えるため、メンバー集結は他のチームよりも遅かった。 シード権を与えられたが、1回戦の試合が全て終了した時点でまだ仲間を集めておらず、他チームの試合を偵察していた。 マンモスマンとフェニックスの強さを知った上でそれに対抗できる仲間を集めると宣言した所までは格好良かったが、 結局メンバーとの特訓中にアタルに襲撃されマスクと名前、出場権を奪われてしまう。 上記のセリフを述べた時の堂々とした態度からかこの時のソルジャーがアタルなのではないかと言うファンもいるが、作者によるとこの時点ではまだ真ソルらしい。 キン肉マンを「スグル」と呼ばなかったことや、その少し前にミキサー大帝の邪悪友情パワーに協力していたことからも説得力があるだろう。 ただこの会話のすぐ後にアタルによる勧誘シーンに転換しているため、ミスリードとして機能している。 搬送先の病院で真ソルジャーがその詳細を明かしたことで、今フェニックスと戦っているソルジャーが偽者であることが発覚してしまったが、 真ソルジャー本人もアタルとの実力差は痛感し、絶叫しながら傷口から血を噴き出し絶命。 今際の際に「無名の超人に惨敗するようではどの道自分は王の器ではなかった」とまで認めている。 死亡後はその血をオメガマンによって回収され、血染めの儀式に使われた。 (スグルは兄・アタルの血と勘違いしていたが…まぁ状況が状況だし、突っ込むのは野暮だろう) 【戦闘能力】 ルールもクソもない戦場で生まれ育った経験からか、相手のウィークポイントを攻めまくる冷酷無比な残虐ファイトが持ち味。 必殺技はアサルトライフルで相手を担ぎ地面に叩きつけた後、さらに射撃するというもの。 凶器攻撃はキン肉マンではよくあることだが、これはもはやレスリングの体を成していないような… …と言いたいが、機銃や大砲を備えた超人もいるのが恐ろしい所(*1)。 だが、持ち味を活かす間もなくチームメイト諸共アタルに瞬殺されたことから、 ほかの王子候補とは違い一流の超人たち相手にはまるで歯が立たないレベルとみていいだろう。 アッと言わせてやると息巻いて集めたメンバーもアイドル超人のような補正のない70万~80万クラスしかいない。 ちなみに、王位争奪戦の決勝戦ではスグルチームに2800万パワーのネプチューンマンが加勢したため、王子候補のチームの中で唯一大将の本来の超人強度を大幅に上回る超人がいないチームとなった。 考察本『77の謎』ではビッグボディ以上フェニックス以下の実力と推測されている。 というかマリポーサやゼブラに近い実力を持っているならあれほどの醜態は晒さないだろう。 実質「ソルジャーとビッグボディのどちらが最弱なのか」を決めるための考察と言って良い。 ちなみにその根拠とは「あんなんでも残虐超人だから試合中に弱音吐いたヘタレに比べればマシなのでは」という具体性0かつ 言ってる当人たちも確証ないこと自覚してそうな推論のため、実質的には不明と言っているようなものであろう。 そしてビッグボディは現行シリーズにおいて他の五王子やキン肉マンですら苦戦もしくは敗北したオメガ・ケンタウリの六鎗客の一角を撃破し、 ヘタレ超人の汚名を晴らし、更にはフェニックスと組んでのタッグ戦で超神のタッグをマットに沈めて勝利するなど現代超人としては最強クラスの活躍をしている。 新シリーズでもソルジャーマンは アタルのナパームストレッチ喰らってそのまま死亡した と判明。復活の機会さえ与えられずに出番終了となった。 更に、血盟軍結成の裏を描いた特別読切「超人血盟軍、結成秘話」では「やつは明らかに運命の王子ではなかった」「その実力に達していない」という理由から アタルにすり替わりの標的にされた事も語られており、(*2)これらの描写からも、五王子最弱はソルジャーということに確定でよさそうだ・・・。 なお新シリーズでは本来の超人強度で戦うも苦戦を強いられていフェニックスやマリポーサに邪悪神が再び憑依したことで平常時とは段違いのパワーを発揮し、形勢を立て直す場面があった。 なんだかんだ言って神の1億パワーは侮れないということなのだが、そのせいで神の力があってもチームもろともアタルに軽く壊滅させられたソルジャーマンの脆弱さが一層目立ってしまったともいえる。 【その他の活躍】 ゲーム作品でもキン肉マン ソルジャーとしての出番はアタルに奪われ、彼にスポットが当たることは殆どない。 スマホ向けアクションRPG『マッスルショット』ではアタルと紛らわしくないようにという配慮からかソルジャーマン名義かつ迷彩マスクなしで登場した。 学研の図鑑でもリーダーにもかかわらず一人だけ詳細なデータを掲載してもらえなかった。 それどころか40周年記念ムービーや新装版の表紙でも真ソルジャーがいるべき場面で明らかにアタルの目をしたソルジャーが登場していたりする。 一応、超人様の方では生き返っているという設定でウールマンやゴッドシャークと行動を共にしている。 アタルとの扱いの差を愚痴っていたが、彼のおかげで一時期女性にはモテてていたものの、正体がソルジャーマンだと分かった途端にフラれてきたらしい。 その後も新コスチュームや新メンバーを募集するなど、本作では出番が多い。 ただし、超人様という作品自体が夢オチで終わってしまったので実際はチームメイト共々生き返ることはできなかったと思われる。 追記・修正は真・ソルジャーの復活を願いながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] カワイソス -- 名無しさん (2022-05-23 23 05 55) ビッグボディ以上の悲惨な扱いになってしまった… -- 名無しさん (2022-05-24 01 56 51) 取って替わった偽物の方が永遠のヒーローとして認識されてしまった言わば逆アミバと言うか、待てよそれなら異世界転生スピンオフがあればワンチャン(錯乱 -- 名無しさん (2022-05-24 06 13 14) カッコいいデザインにしてもらったが故に逆に不遇の人生を歩んだ男 -- 名無しさん (2022-05-24 13 08 31) “残虐の神”もアタルなら自分の考える以上のこともやってくれるだろう位の感覚で接してるのが余計に。 -- 名無しさん (2022-05-24 13 11 59) 過去キャラ救済してる今のキン肉マンですら救済されなかった男。どうにかならんのかのぉ -- 名無しさん (2022-05-24 13 15 49) ↑そのうち、スピンオフか二次創作で、真ソルが異世界転生して……って話が出てくるかも。八神流継承者や自称天才も転生する世の中だし、黄金魂でも、デスマスクが漂白されたんだから、あり得ると思うww -- 名無しさん (2022-05-24 13 22 05) 一人だけ生き返ってないのがギャグすぎる -- 名無しさん (2022-05-24 14 57 02) 残虐の神に「ソルジャーマンを殺した責任を取って、あいつの代わりにオメガの民と戦うんだ」と言われたアタルは、やろうと思えばフェイス・フラッシュでソルジャーマンを生き返らせる事は可能だった。だが、「あいつの実力では復活させたとしても役に立たないから俺がオメガの民と戦おう」と判断したのだろう。 -- 名無しさん (2022-05-24 17 27 46) オメガ・ケンタウリの六槍客編のどっかで出てくると思いきやアタル兄さんにしれっと「あいつは死んだまま」といわれてしまった。 -- 名無しさん (2022-05-24 17 43 00) 真シュバルツ・ブルーダーは強かった(というより彼のおかげでシュバルツが強い)というのに -- 名無しさん (2022-05-24 18 56 49) ↑そういえば「エントリー国がドイツ、途中で本物と入れ替わった覆面を被った主人公の兄」と共通点あるのが面白い -- 名無しさん (2022-05-24 22 53 49) 残虐の神が「殺したから責任取れ」というくらいには思い入れあったのがせめての救いか。 -- 名無しさん (2022-05-24 22 59 27) ↑5超人墓場が変わる前は頑張れば復活できる可能性があった(実際ブラックホールやザ・ニンジャなどはよみがえっている)のに復活しなかったんじゃ、真ソルはやる気なくて不貞腐れてた可能性もありそう。そんなんにはΩ連中の相手は荷が重すぎる -- 名無しさん (2022-05-25 08 46 24) 殺した責任取れってのは残虐の神のアタルを動かすための方便だろうね。アタルもアタルで不干渉を決めた身でありながら危機的状況だからって超人界に関わるのは美学に反するからソルジャーマンの死を利用してると… -- 名無しさん (2022-05-26 20 36 27) ↑2 まぁ折角神の力もらったのに(超エリートとは言え)並程度の超人強度の超人になすすべもなく5人まとめて片付けられました、じゃあ心折れて大人しく死んだままでいようとなっても仕方あるまい -- 名無しさん (2022-10-26 01 30 09) 普通名前に真がつけば強くなるのに弱いほうだという珍しい例 -- 名無しさん (2023-02-15 12 55 52) ↑トロワ「ですよねー」 -- 名無しさん (2023-03-31 20 21 00) スグルと同じ誕生日に生まれたフェニックス・マリポーサ・ビッグボディ・ゼブラが超人レスラーとして大成してるため、もはや生まれる日を間違えたために悲惨な目に遭ったともいえる -- 名無しさん (2023-05-20 21 15 47) ↑2 真シャア「わかる」 -- 名無しさん (2023-05-20 22 43 57) ビッグボディはあれから鍛え直すきっかけや時間があったようにも思えないし、当時の精神的な脆さや初見殺しのマッスル・リベンジャーのせいで弱く見えただけなんだろうなと。そう考えると真ソルジャーがぶっちぎりで弱かったというのもわかる。 -- 名無しさん (2023-05-20 22 56 07) ソルジャーは戦争の技術(銃砲やら作戦指揮)が良いのであって、肉体を駆使した超人プロレスとしては……だったんじゃん? -- 名無しさん (2023-07-11 20 57 48) 名古屋城のリングにはたどり着けなかったが病院からの中継でアッと言わせたな。 -- 名無しさん (2023-07-11 21 07 35) 運命の王子編で試合にすら出てないから、他の王子達はアタルの方に思い入れがあるだろうし、再登場するとしたら敵側か。敵となるとわりと面白いかも知れない。名前と服装がアタルと被るから改名&イメチェンも必須。 -- 名無しさん (2024-05-29 23 11 56) 残虐がウリってそれ悪魔超人(残虐超人よりはるかに残酷という触れ込みの超人レスラー)でええやんってなるし。 -- 名無しさん (2024-06-05 18 30 39) さすがにブロッケンマンよりは強いだろうか。 -- 名無しさん (2024-06-29 12 10 10) スピンオフで再登場なら、四次元殺法殺人事件からの小説シリーズで、犯人役として登場かなあ。アタル兄さんとのミスディレクションに使えなくもないし。 -- 名無しさん (2024-07-10 12 20 47) い -- 名無しさん (2024-07-10 21 49 52) 元の残虐チームだとたぶん知性チームに一方的にやられそう。 -- 名無しさん (2024-07-22 18 32 14) 一番悲惨な扱いの王位継承候補になってしまった。 -- 名無しさん (2024-09-06 07 46 02) アタルに倒された時は「神の力に頼っていては訓練にならん」と1億パワーを抜いていた可能性は…ないか(ディープオブマッスル未読)。 -- 名無しさん (2024-09-26 03 04 06) ホークマンの言う「傭兵超人」のカテゴリーにピッタリな超人レスラー。(アタル兄さんから運命の王子たちのなかで明らかにその域に到達してないと酷評されたけど)。 -- 名無しさん (2024-09-26 08 08 23) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/32539.html
登録日:2015/07/18 Sat 00 07 41 更新日:2024/09/05 Thu 00 58 57NEW! 所要時間:約 18 分で読めます ▽タグ一覧 かませ犬 としまえん やられ役 よみうりランド キン肉マン グランドクロス ジンメン バルカン プラネット プラネットマン 下っ端 不遇 冥王星 劇的ビフォーアフター 北極 南極 土星 天体 天王星 太陽 太陽系 宇宙 宇宙地獄 悪魔六騎士 悪魔超人 惑星 惑星さん 惑星バルカン 惑星直列 整形 月 木星 水星 海王星 火星 田中秀幸 縞パン 超人レスラー 金星 太陽系12番目の星、それがあったのを誰も知るまい。 惑星バルカン。 それがこのオレ、プラネットマンの正体なのだ! プラネットマンは漫画『キン肉マン』のキャラクター。 目次 概要 プロフィール 作中での活躍 戦績 プラネットマン不遇説明確な強さが描かれていない キャラが弱い 得意技 余談 概要 悪魔六騎士の一人で、地獄めぐりNo.2・宇宙地獄を司る。口癖は「カカカーッ」2番手にしてはやたらスケールが大きい 太陽系の惑星たちが元素配列の様につながって、人の形をなしている特異なデザインが特徴的だが、試合の最中にもデザインが変わっていき、少しずつ筋肉質になっていく。 キャラ立てにも悩んだのか、マスクは地球マスク→バルカン→本当のバルカン→黄金のマスクと凄い枚数を着けており、その中に本物のバルカンがあるかもしれない。 無印の続編ではコンセプトはそのまま、全体惑星のモチーフがある筋肉質の男になっている。全体的に別人感に溢れている。 そんな訳で初登場・黄金のマスク+人面プラネット・続編の3つを比較してみると、冗談抜きで同じキャラには見えない。 プロフィール 所属:悪魔超人軍 種別 悪魔超人(悪魔六騎士) 出身 北極or南極 身長 250cm 体重 420kg 超人強度 500万パワー 年齢 26歳 タイトル歴 リアル太陽系J・ヘビー級選手権 所属 悪魔六騎士 CV 田中秀幸 テーマソング 恐怖の惑星バルカン(歌:荒川務) オレは神の手から太陽系の星をうばいとってきた。 残るひとつの星地球さえ手に入れれば、全太陽系を制したことになるのよ!! 作中での活躍 スニゲーターとの死闘を終えたキン肉マンの前からミートくんを奪い去る。 それを追ってキン肉マンが向かった宇宙地獄のある、としまえん(原作)/よみうりランド(アニメ)に数々の惑星が集まり、それがひとつとなってプラネットマンの形となった。 高所に設置されたリングでキン肉マンを宇宙的レスリングで苦しめていくが、「氷点下首4の字」からのニードロップをウルフマンのパワーが詰まった「ウルフマン張り手」で吹き飛ばす。 すると頭部の地球のマスクが脱げかけ、自身が登場した理由を語り出した。 太陽系の星はそれぞれ十二の神が統括していた。それらの神をオリンポスの十二神 オリュンポス十二神と呼んだ しかし現在 発見されている星の数は月・太陽・水星・金星・地球・火星・木星・土星・天王星・海王星・冥王星の十一で オリンポスの十二神よりひとつ少ない……。はたして、十二個目の星はなかったのであろうか……!? いいや、ちゃんと存在していた! 地球のうら側にいたためにいつも影となり、大宇宙の暗闇の中にその姿をかき消されてはいたがな…… みよ! 太陽系十二番目の星バルカン これでオレは太陽系十一の星をすべて神の手からうばいとった…… 残るひとつの星さえうばえば、オレは全太陽系を制圧することとなる それは地球だ! そして12個の星全てを手に入れるため、キン肉マンの体に世界地図の模様を浮かべさせて地球になぞらえる。 それによって立場が対等になり、バルカンの下に隠された本当のバルカンを明らかにする。 ちなみにバルカンマスクが登場してから本当のバルカンマスクが出るまでに、4ページも経ってない。 「超人ボール」で何度も蹴り上げたキン肉マンを球状に。身体の模様と合わせて地球に見たてて、「魔技・惑星直列」で貫く。 カナダを貫けばカナディアンマンが死に、インドを貫けばカレクック、アフリカを貫けばアマゾンマン(ブラジル出身)も死ぬ。 正義超人全滅の危機から攻撃の中断をキン肉マンは申し出るが、その全滅を狙うために断り、「魔技・グランドクロス」でリング下からキン肉マンを突き上げ、ボディスラムで叩きつける。 アメリカ、ソ連、イギリスもダメージを受けたことによりテリーマン、ロビンマスク、ウォーズマンが死に、なぜかキン肉星の人物である小百合、ビビンバ(*1)も死亡。それを助けようとした真弓も息絶える。 キン肉マンとミートくん以外の正義超人を一人残らず皆殺しにしてしまった。 キン肉マンとミートくん以外の正義超人を一人残らず皆殺しにしてしまった。 ※大事な事なので二回言いました。 友を、家族を全て失い、怒りを見せるキン肉マンに「アポロンダイナマイト」を投げるが受け止められ、日本が火山国であることを活かして火事場のクソ力を蓄えた「火事場のバズーカ砲」で反撃される。 キン肉マンは追撃を加えようとするが、「魔技・人面プラネット」により、死亡した正義超人たちを全身に宿らせる。 唯一何も宿ってない頭部には黄金のマスクをかぶったことによって攻撃をやめさせ、人質をとったことによりキン肉マンを苦しめていく。 この時のプラネットマンは相変わらず珍妙な体型に、顔は黄金のマスク、全身には8つの顔とすさまじい姿をしていた。 間接のみを痛めつける「キン肉バスター」に「新キン肉バスター」で攻撃しようとするも、「宇宙地獄」によって天井も床もなくして無効化。 しかし、バスターの体勢から落下した際に胸に傷を受け、そこにいるウォーズマンとともに苦しみだす。 そこに気づいたウォーズマンは自らを犠牲にしてプラネットマンを倒すように言い、キン肉マンは悩むものの、最終的には「人面疽クラッシュ」で飛び込んだ際に心臓をウォーズマンとともに貫かれた。 するとプラネットマンの超人強度を奪って7人の人質が復活。 それでもなお戦おうとして「ヘル・ザ・プラネットリング」を投げつけるが、背後に回って羽交い絞めをされる。 追尾性能によりプラネットマンの方へ向かって来てしまい、黄金のマスクを着けた首から上を切断。(アニメでは首ちょんぱはアウトだったのか、かすめて黄金のマスクだけをはぎ取られた) トドメに「魔技・グランドクロス」にて開いた穴へ「ブラックホールスープレックス」で投げられ、首の根本からまっさかさまに地面に激突するという凄惨な死を遂げた。 そしてプラネットマンの死と共に、死亡した残りの正義超人達も蘇生した。 正義超人にとって最も大切な仲間を人質に使うという悪魔超人の中でも特に悪辣な手段を使っただけあって、スグルを激昂させた対戦相手としては上位に入る存在。 始祖編でスグルがプラネットマンを心配するようなセリフが見られなかったのは「未だにこの時のことを根に持っているからでは」と言われたことも(*2)。 そして仲間の犠牲によって手に入れた黄金のマスクは偽物だった。 他4人の悪魔六騎士は「(スニゲーターとプラネットマンは)小手調べ」と言い放ち、瀕死のウォーズマンの体内へ飛び込む。 ウォーズマンを復活させ、かつ本物の黄金のマスクを手に入れるために正義超人たちはリサイクル・ゾーン(井戸)に飛び込んでいった。 のちに悪魔将軍の手によって蘇り、体の一部となる。 宇宙的レスリングとスピードを担当しているが……スピード? まあ確かに銀河系の星々は常時超高速で動いてはいるのだが…リングストーンの吐き出すスピードではないはず、多分。 完璧超人始祖編 悪魔六騎士らの超人墓場潜入時に登場。 鬼に襲いかかられたザ・ニンジャを助けてから、鬼2体に同時のドロップキックを放っている。 ジャンクマンVSペインマン戦の後では、超人墓場の奥部へ他5人と同様に駆け抜けていったのが描写された。 「ムーン」の効果音はサンシャインの「ズンダンズンダン」並に強烈である。そもそもお前月じゃないだろ。 正義・悪魔超人連合が鳥取砂丘でスニゲーターVSガンマン戦の行く末を見届けると、スペイン・バルセロナのサクラダ・ファミリア上空に消滅したはずのグリムリパーが登場。 自らの正体"完璧・拾式"サイコマン、完璧・無量大数軍に在籍していた理由、スペインで眠っている秘密らを明かした直後にサクラダ・ファミリアを破壊したり、 ガンマンより先にサイコマンと戦おうとするバッファローマンの周りで小競り合いが起きる中、プラネットマンはサイコマンの前に再登場を果たす。 超人墓場の拾式の扉の奥でメルヘンチックな部屋を物色していると時空の歪みを見つけてそこを進み、グリムリパーはそれに気づいてバッファローマン戦を降りたことを明かす。 更に完璧超人始祖らの存在意義についても語りだすが、そこには口を挟んだ。 ケッ……そんなもの、おまえらのエゴじゃねぇか 誰も望んでいないことを自分たちのルールで勝手にやって、偉そうな顔してやがる この世はおまえらのモノじゃねえ! オレたち悪魔超人のモンだ! そう叫んでからのニーキックで蹴り飛ばし、処刑(キリング)リングへ入って試合が始まった。 序盤から「リングストーン」で攻めていくが避けられ、プラネットリングも捨てられてしまい、「巨握の手」によるネッキングハングツリーで締め上げられる。 だが、木星にある「ジュピターリング」で反撃し、「オリンポスボルケーノ」で吹き飛ばす。 反撃の「イグニッションドレス」を受けるもかわし続け、「氷点下首4の字」を決めてサイコマンを凍らせていき、「フローズンクラッシャー」で粉々に砕こうとする。 しかし、氷から突き出た両腕に止められ、なめてかかったところを捻り上げられる。更に凍結して鋭利になったキックの連打で斬りつけられ、氷を剥がしていきサイコマンは脱出。 またしても「巨握の手」でチョークスラムを受けるも、「宇宙地獄」により避けて、「魔技・グランドクロス」でリングに叩きつけられる。 もう一度その戦法をとるも、あの「マグネット・パワー」により着地を防がれてしまいグロッキー状態。 最後の手段として「悪魔霊術・霊波共鳴」からの「人面プラネット」を使用。死亡した完璧・無量大数軍を身体に宿らせる。 「それがどうしましたーっ」 だが、サイコマンには効かなかった(*3)。 完璧・無量大数軍らが同僚のグリムリパーと正体不明の拾式が繋がったことに驚愕する中、次々と宿らせた魂を破壊されていき、全身の惑星は砕かれていく。 まだ残っていたボーラマンが「グリムリパーは最古参」「完璧・無量大数軍を作り上げたのも武道とグリムリパー」「それ自体がサイコマンの活動をカムフラージュしてたのでは?」と気づくが、3つ目に至った時点で破壊される。 最後に残ったターボメンはプラネットマンとの会話で、「道連れで死亡した武道の魂がないので武道は生きている。サイコマンが武道を騙していたのなら武道は絶対に咎めに来る。しかしまだ現れない。ゆえに正体は……」と真相に至る直前でプラネットマンの胸ごと貫かれてしまう。 満身創痍のプラネットマンに、ゴールドマンの弟子としての無能と無謀さを見せしめにするため、「"完幻"ファントム・キャノン」でリングに打ち付けられる。 全身が粉々に砕かれ、無事なまま残った顔は観戦していたバッファローマンとブラックホールの元へ転がり落ち、最後には笑って風化していった。 頭をルームライトにさせなかったのは最期の意地か ついでにサイコマンは最後まで彼の頭が何の星かわかってなかった 戦績 ● キン肉マン(ブラックホールスープレックス) ● サイコマン("完幻"ファントム・キャノン) 2戦2敗2死亡。悲惨。 切断・飛び道具・重力操作・噴火・凍結なテクニカルな技とその数ならザ・ニンジャにも引けを取らないが、その活躍には天と地ほどの差がある。 宇宙地獄を使えば突進技と投げ技しかないバッファローマンなどなら苦しめられそうだが、関節技も得意とする相手は厳しそうなところがある。 おそらく、この微妙な強さにはプラネットマン自身にも大いに問題がある。 「プラネットリング」はその追尾性のため、それを利用されて敗北されているなさけなさ。 奥の手の「人面プラネット」だが、重傷を受けると超人強度を吸収されて復活されてしまい、使用中は軽い攻撃でもそこそこのダメージになるなど肉体が脆くなっている。 「魔技・惑星直列」「人面プラネット」は使用する機会や相手などを大きく選ぶ。 サイコマンに一度締め上げられ、バッファローマンの忠告もあったのに巨握の手を見くびって足を捻り上げられるおつむ。 これらを考慮すると、自分の弱点を理解して、宇宙地獄とその他の数々の技と言う真似できない長所を活かせばもっと伸びそうであるが。 プラネットマン不遇説 悪魔六騎士にはシリーズを通して登場する人気キャラのザ・ニンジャ、アシュラマン、サンシャインらがいる。 対照的に出番が少ないのがスニゲーター、ジャンクマン、そしてプラネットマンらで、初期から不遇組に属していた。 シリーズが進むにつれて悪魔将軍の敗北、アシュラマンとザ・ニンジャの正義超人入りで悪魔六騎士と言う団体自体がどうでもよくなるが、新シリーズにて悪魔将軍が復活し、悪魔六騎士も再結成されて完璧超人始祖らと戦っていくことに。 だが、このシリーズでもミスターカーメンのごとくちょっとアレな人がいた。 そう、プラネットマンである。 明確な強さが描かれていない 初戦のキン肉マン戦では肉体の弱さをフォローするような飛び道具や人質など卑怯な戦法を多くとっており、この最中に作品の人気が低下する憂き目に遭っていた。 作者曰く、「戦い方が決めにくくて盛り上がらない展開が続いた」「技のアイデアは担当編集から」「早く次の戦いに進めたかった」とのこと。 スニゲーター共々、「本当の本当に悪魔六騎士はバッファローマンより強いのか?」と思われてしまう程度の強さだった。 一時は惑星直列で正義超人を全滅させ、更にそれらを人質にとるものの、自分の死で復活させてしまう始末。 このアクシデントがなければ、キン肉マンは六騎士全員と1人っきりで戦うことになり、悪魔超人軍の勝利は確定的だった。 サイコマン戦では先述の通り完敗。 「不審な敵キャラが姿を消し、姿を改めて戦いの場に再び現れたが、やられた」とかいう事例はまずないため、サイコマンの相手だと判明した途端に読者にすら見捨てられていたところがある。 キャラが弱い 他の悪魔六騎士に比べてキャラ性で劣るのも短所である。 まず、デザイン自体は単純なものの、しょっちゅう変化しているため描きやすくない。 太陽系征服の野望も悪魔六騎士の目的と関係ないのも痛く、野望のために戦っているのか将軍のために戦うのかよくわからない。 そもそも登場率も低く、悪魔将軍の肉体構成や呪いのキャンバスなどでの「悪魔超人だヨ!全員集合!」的な登場を除けば、ジ・オメガマンにハントされていないし、2世に本人や血縁、知り合いなどが登場してもいない。同じ宇宙系超人のザ・コンステレーションも血縁とかは無さそうだし、戦い方は受け継がれていなかったし……。 そのためか『超人総選挙2013』では49位にランクイン。かろうじてスニゲーターやザ・魔雲天よりかは上である。選挙前に再登場はまだしていなかった割には健闘しているか。 そして他の悪魔六騎士と比較すると、その格差はより感じられる。 ・スニゲーター 2戦2敗2死亡とプラネットマンと同様の戦績。超人総選挙では57位(六騎士では最低) しかし、超人総選挙2021ではスニゲーターが23位と大躍進した為、六騎士の中で最下位になってしまった。 戦績こそプラネットマンと同じだが、キン肉マンの殺害を成し遂げた功績は大きい。超人強度を奪ったのがその方法だったために、直後に復活されてるのが難点だが…… 後に7人の悪魔超人の教官であることが判明。ここにまつわる様々なシーンや人情味あふれる性格で感動を呼んだ。 近年ではステカセキング&スニゲーターのスピンオフ内で、野蛮そうに見えて実は合理的な策略家であることや、出来の悪いステカセキングの特訓に何度も付き合ってあげているなど指導官としての一面がより一層深堀りされ、増々プラネットマンのキャラの弱さが滲み出てしまった。 Ⅱ世では孫のMAXマンが登場したり、小説版の黒幕になるなど優遇気味。 ・ジャンクマン 1勝1敗1死亡。超人総選挙では31位(六騎士では4位) 完璧超人始祖のペインマンに勝利しており、脳筋なその性格や熱い戦い、久々の強烈なゆで理論に多くのファンの感動を呼んだ。 ・ザ・ニンジャ 1勝3敗3死亡。しかし、彼の敗北は有意義な敗北であることが多い。人気キャラだけあって総選挙9位(六騎士では2位) 後に正義超人へ転向し、人気キャラが集っている超人血盟軍に参加して一人浮いていたが、Ⅱ世でも登場して、要所要所で活躍を決めている。所属が再び悪魔超人になった始祖編でも対戦場所がアイドル超人たちに近いところで行われたため彼らが応援に駆け付ける、その後のサイコマンとブロッケンJrの対戦の様子見が通用せず満身創痍になりながらもJrに激励を送る等、相変わらず正義超人と絡むことが多め。 人気トップクラスのアタルとの絡みが非常に多いのも大きく、悪魔六騎士で出世した1人。 なお、プラネットマンと超人墓場突入時には協力しており、同じテクニシャン・同じスピードキャラ同士、実は仲がよかったのかもしれない。 ・アシュラマン シングルマッチでは2敗2分2死亡、タッグマッチでは2勝2敗。良い戦績ではないが、アイドル超人並に試合回数が多い。 それも後押ししてか総選挙では1532票で六騎士最高の6位。5位のバッファローマンは1533票だった。 初登場時からキン肉バスターを上回る阿修羅バスターを使い、そのインパクトは非常に大きく人気キャラに。 後のシリーズにもしっかり登場し、超人血盟軍にも加入。Ⅱ世無印ではラスボスになるなど悪魔六騎士でもっとも人気と出番がある。 ちなみにプラネットマンもアシュラマンも笑い声は「カカカー」である。 ・サンシャイン シングルでは1勝1敗1死亡、タッグでは1勝1敗1死亡。総選挙では21位(六騎士では3位) 人間にやられる、とはいえ人間味がある、無印の悪魔超人の中でⅡ世に出るのがもっとも早かった、串カツ、使い捨てカイロ、砂金など、かっこよさよりも様々な要素が多め。 完璧超人始祖を相手にノーダメージも勝利している。 『激闘回顧録』では仲間の六騎士をそれなりに褒めている中、プラネットマンは「ファイトスタイルがまったく違う」「下っ端なので口はきいてやらなかった」と散々な言われ方をされている。 本シリーズで悪魔将軍を含む悪魔超人達が戦いを通して仲間への友情、対峙する完璧超人や過去に戦った正義超人への敬意を示す中、彼にはそういった描写が特に無い。 過去の対戦相手で試合を観戦していたキン肉マンともスニゲーターの様な会話を交わすことも無かった。 悪魔超人との方針の違いを半ば割り切っているキン肉マンも手段を選ばず自分達を苦しめ、当時とほぼ変化の見られないプラネットマンには思うところがあったのではないか。 7人の悪魔超人に対しても「ヒラ悪魔」と称し、バッファローマンを再会するなり「出戻り」と揶揄。 一方、彼とブラックホールからはファイトスタイルを「汚い」「反則スレスレ」と評価されている。 どちらも悪魔超人としては軽口の範囲かも知れないが、やはりお互いあまり親密な関係ではないのが見て取れる。 ただし、この二人の評価には「今はただただ頼もしい」と六騎士の一人として尊敬する言葉も付随している。 というか、「悪魔にとって『汚い』はほめ言葉」、「何をやろうと勝てばいい」という悪魔超人道からすれば上記の言葉はプラネットマンへの最大の賛辞ともとれる バッファローマンは正義側についたこともある分反則はあまりしないし、B・Hはペンタゴンの乱入を気にしちゃう程度には良識あるしね。 他の悪魔超人すら憚るような手段を何食わぬ顔で行い、「この世はおまえらのモノじゃねえ!オレたち悪魔超人のモンだ!」と言い切る悪魔超人達の中でも一、二を誇るいっそ清々しいまでの卑劣さ、傲慢さこそが彼の持ち味と言えよう。 ここまで見るとプラネットマン(笑)だが、彼の敗北は決して無駄ではない。 キン肉マン戦では「戦えないアイドル超人を復活させる」「ウォーズマンを瀕死にさせて五重のリングでの戦いを行わせる」、サイコマン戦では「作中の人物に死んだと思われた武道の生存を気づかせる」などの役割を担っている。 それに一時的とは言え、正義超人とキン肉族を皆殺しにするという今までどの悪行超人も、大魔王サタンですらもなし得なかった大偉業を成し遂げた事は、評価されてもいいだろう。 そうして見ると、プラネットマンはその命を大々的な舞台装置に利用しているのである。特に後者の試合ではその役割にゆでの成長を読者に実感させたことだろう。 がんばれプラネットマン!サイコマンからの評価はブロッケンJr.より低い気がするけどがんばれ! 得意技 ・プラネットリング(ヘル・ザ・プラネットリング) 腰の土星にある輪を投げ、相手を切り裂く。2種類の名前があるがどちらも性能は変わらない。 切れ味は抜群な上に、相手を追尾する性能を持っているが、その高性能さが敗因となってしまった。 サイコマン戦では、予備の木星のリングで相手を切り裂く「ジュピターリング」を使用している。 ・リングストーン 小さな岩石で構成された土星のリングを噛み砕き、相手に向かって吹きつける。下品。 誰でも一度は口に氷をたっぷり含んで擬似リングストーンをやったことがあるのではないだろうか。 ・プラネット重力 胸元にある木星が放つ太陽系最大の重力で相手を引き寄せる。 観覧車に落ちたキン肉マンを引き寄せた。 ・氷点下首四の字 相手の首に4の字固めを決める。 すると両足首にある海王星と冥王星の超低温が、高速で相手の全身を凍りつかせていく恐ろしい技。 そこから凍った相手をニードロップで粉砕する「フローズンニークラッシャー」に繋げる。 しかし、キン肉マンにはウルフマン張り手で脱出され、サイコマンは足を捻り上げられたり、キックの嵐により逆に傷つけられるなどむしろ苦しめられている。 ・アポロンダイナマイト(太陽爆弾) 火の塊である太陽を相手に投げつける。 こんなのを食らっては一瞬で蒸発しかねないが、クリーンヒットしたためしがない。 ちなみにプラネットマンの体にある惑星は9個で、残り2個の月と太陽は身体にないだけでその力を使っての攻撃は出来る。しかし、月がどんな攻撃なのかは不明。 ・オリンポスボルケーノ カナディアンバックブリーカーに相手を捕え、左肩の火星のオリンポス火山の噴火で相手を吹き飛ばす。 どうせアポロンダイナマイトもあるんだし、こちらが灼熱地獄でも違和感はないような……? ・灼熱の襟首締め落とし 出典はゲーム『キン肉マン マッスルグランプリMAX』から。 上空に舞い上がった相手の首を掴んで頭から落下しつつ、金星と水星の部分(両手首)を利用し熱のダメージを与える。 ・宇宙地獄 地獄めぐりの名を持つ技。 一帯を宇宙空間と化し、上下の感覚を失わせて相手を混乱させる。 その上、地上や天井もなくなるため、ほとんどの技を無力化することが可能。悪魔将軍が数億年かけて開発した神威の断頭台も。 キン肉マン戦は必殺のキン肉バスターを無力化するがこことは関係ないところで終わり、サイコマン戦ではグランドクロスと併用して苦しめたが、リング上に打ちつける隙にマグネット・パワーで無効化されている。 ・超人ボール 相手の肉体に世界地図を浮かべ、更に相手を蹴飛ばしてリフティングすることで、相手を地球儀のようなボール状に丸めてしまう技。 肉体に浮かんだ地図の国を攻撃していくことで、貫かれた国出身の正義超人にダメージを与える事ができる。 ・魔技・惑星直列 全身を構成する各惑星を事象の名前どおりに各惑星を一直線に並べ突撃し、相手を貫く技。 「超人ボール」と組み合わせることで各国の正義超人たちを抹殺していった。 ・魔技・グランドクロス キン肉マン!おまえは地球だ。 おまえさえ倒せば地球を手に入れることになる! よけられるかな?惑星直列!悪魔の技・グランドクロス!! こちらは惑星を十字に並べてグランドクロスの体勢になる。 キン肉マン戦ではリングごと下から突き上げてからのボディスラムを放ち、サイコマン戦では十字の隊列で押しつぶしている。 その威力からしてプラネットマンのフェイバリットと言ったところだろう。 ・魔技・人面プラネット 魔技中の魔技とされる、プラネットマン最後の切り札。元ネタは火星の人面岩。 死亡して魔もない超人の魂を「悪魔霊術・霊魂共鳴」で集め、頭部を除く身体の惑星に人面疽として憑かせ、プラネットマンに生かされている状態となる。 そこにダメージを受けると魂も傷ついてしまうが、これを使用している時は惑星の耐久力がもろくなっているように描かれている。また、関節技にも弱い。 ボディアタックの「人面疽クラッシュ」によって、憑かせた魂を自ら苦しめていくことも可能。 欠点として、頭部への攻撃には憑依させた人面疽が行かないことと、サイコマンのように仲間を仲間と思わないよう非情な相手に対してはそもそも意味がない点がある。 ただし前述の弱点については、劇中では黄金のマスクを具現化することで頭部への攻撃をできないようにしていた。 ●キン肉マン戦で使用した時 胸部(木星)→ウォーズマン 股間(土星)→カナディアンマン(原作のみ) 右肩(天王星)→テリーマン 左肩(火星)→ロビンマスク 右手首(水星)→ブロッケンJr. 左手首(金星)→キン肉真弓 右足首(冥王星)→ビビンバ(原作)/ハラボテ・マッスル(アニメ) 左足首(海王星)→キン肉小百合 ●サイコマン戦で使用した時 胸部(木星)→ターボメン 股間(土星)→ボーラマン 右肩(天王星)→ジャック・チー 左肩(火星)→クラッシュマン 右手首(水星)→ダルメシマン 左手首(金星)→マーリンマン 右足首(冥王星)→マーベラス 左足首(海王星)→マックス・ラジアル 余談 「太陽系十二番目の星バルカン」の元ネタは、かつて水星より内側にあると仮定されていた惑星。今では実在しないことが確認されている。 また、地球の裏側にある星というのはいわゆる反地球のことだろう。言うまでもなくこちらも実在しない。 黄金のマスク編当時からムー系なトンデモ説の類だったとはいえゆでがそんな些細なことを気にするとは思いにくいし彼の大ネタには違いなく、 過去ネタを拾いまくった新シリーズで一顧だにされないことは彼の不遇さを際立たせている。 追・記・修・正・良・項・目・改・良 このWiki籠りにひざまずけ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 悪魔6騎士コンプおめ -- 名無しさん (2015-07-18 00 30 31) つうかマグネットパワーではね飛ばされたところ、あれだけでKO寸前のグロッキーになってしまったのがやたら違和感。どんだけひ弱なんだよと・・・ -- 名無しさん (2015-07-18 01 02 52) サグラダファミリアでの登場シーンがかっこよかっただけになぁ -- 名無しさん (2015-07-18 01 54 43) 「お前の相手はそこに居る平悪魔共じゃないぜ!」「悪魔騎士の1人プラネットマンだ!」うろ覚えだがこの再登場シーンは6騎士で一番格好良い。しかし同じ2番手で宇宙系超人のBHとの扱いの差に泣ける… -- 名無しさん (2015-07-18 02 04 38) 昔の惑星と繋がった棒のデザイン好きだったのに… -- 名無しさん (2015-07-18 03 27 11) 将軍・六騎士・平悪魔の記事全部揃ったんだね、お疲れ様です 人面プラネットのストーリー上での扱いは上手かったけど、やっぱりちょっと吹っ飛ばされただけで瀕死になってのはおかしいよな -- 名無しさん (2015-07-18 05 54 32) プラネットリングをブーメランとして使わなかったって事は欠点直せなかったんだろうなぁ… -- 名無しさん (2015-07-18 07 47 34) 見た目や技のインパクトとか大好きなんだがなぁ… -- 名無しさん (2015-07-18 08 33 43) 今の別人じゃねーか -- 名無しさん (2015-07-18 08 39 21) ニャガさん再登場ー>負け確定だから相手はプラネットマンで決定だな この流れはみんな思ったはず -- 名無しさん (2015-07-18 08 53 40) あれ?どうしてバルカンは12番目の星なんだろう? 仮にアステロイドを入れても10なのに。もしかして太陽かヤマトの11番惑星も入れてるのかな? -- 名無しさん (2015-07-18 08 57 34) ↑アポロン・ダイナマイトを考えると太陽も加えてる可能性はある。後は月……いや、それは無いか -- 名無しさん (2015-07-18 09 12 19) ↑あー、やっぱりそうなのかなぁ……。プラネは「星」とは言ってたけど、「惑星」とは言ってなかったし…… -- 名無しさん (2015-07-18 11 17 30) こいつとの二転三転する薀蓄バトルは結構好きだったんだが、不人気だったのか・・・スケールのデカさとテーマソングのカッコよさが話題にけっこう上る気がする -- 名無しさん (2015-07-18 12 18 53) 友(ウォーズマン)を手にかけさせるという悪辣な仕掛けでキン肉マンを本気でキレさせた数少ない悪行超人。心臓貫通・首切断・ブラックホールスープレックスで墜落死フィニッシュの流れはカタルシスが半端ない。 -- 名無しさん (2015-07-18 12 21 05) 能力「だけ」ならプリズマン(古代に超人をほぼ絶滅させた光線を打てる)と同じくラスボス格だよね。 -- 名無しさん (2015-07-18 12 24 24) こいつとスニゲーターの技は本当にゲーム映えして格好良い。かなり好きなキャラ。できればもっと活躍して欲しい -- 名無しさん (2015-07-18 15 35 05) 重力による引き寄せ、凍結、空間変化、噴火攻撃、人質とアホみたいなチートのオンパレードなのに不遇というのが哀愁を誘うな。いろいろ面白くなりそうなだけに惜しい -- 名無しさん (2015-07-18 16 35 56) コイツを倒すことで対戦相手の強さが端的に表現できるからな -- 名無しさん (2015-07-18 17 02 06) ↑地味すぎてコイツ倒しても強さの指標にならんやろ -- 名無しさん (2015-07-18 23 50 52) キン肉マンはリング上で人を殺めたことはない!←?? -- 名無しさん (2015-07-19 05 20 30) そもそも磁石の塊といえる惑星のようなもので構成されているプラネットマンに対して、サイコマンのマグネットパワーは相性が悪過ぎたな。 -- 名無しさん (2015-07-19 06 28 22) ↑3 外見が派手だから指標としては目立つんだよw いやマジで -- 名無しさん (2015-07-19 07 09 11) そもそもコイツ地味か?技の規模もそうだが対戦相手は主人公にサイコだし新旧ともに恒例術でだいぶストーリーを進めたと思うんだけど -- 名無しさん (2015-07-19 10 07 38) ↑3 その理屈なら本当はコイツもマグネットパワー使えないとおかしいんだけどねえ ↑派手になる要素は結構あるのになんでこんなに印象薄いんだろうねえ…やっぱ作者からの愛が薄いのか -- 名無しさん (2015-07-19 11 12 03) こいつの初登場時ってまだ探査機が天・海・冥まで到達してなかったんだよねぇ -- 名無しさん (2015-07-19 13 29 58) やっぱきちっと肉弾戦でプロレスやらないと人気は出にくいってことだな。アニメオリジナルの敵超人でもスタッフがプロレスに関しちゃ素人だからちゃんと関節ロックしたりせずに光って体当たりとか単なる飛び道具でお茶を濁してると「こいつつまらんな」ってすぐ気付くし。 -- 名無しさん (2015-07-19 15 37 43) キン肉マン戦で、「金のマスクがあるから、頭を攻撃できない!」ってなったが、本物の金のマスクは簡単には壊れないんだから、試しに攻撃しても良かったんじゃあ・・・(実際偽物だったし) -- 名無しさん (2015-07-23 19 29 22) 「将軍のためじゃない」「クソ力がない」「投げ技がない」以上の理由からプラネットマンは超人とした不完全だっ -- 名無しさん (2015-08-08 18 34 38) こいつもしペインマンと戦ってたら勝てたかな?アポロンダイナマイトは当たらなくてもその場にあるだけで温度が高まるし、オリンポスボルケーノもそれは一緒だから勝てそうな気がするがプラネットさんだしな……… -- 名無しさん (2015-08-23 16 46 50) 「あの人はああいう反則スレスレのことを平気でやるからな」ってあれでギリギリ反則じゃねぇのかよと。むしろ何したら反則なんだあの世界。 -- 名無しさん (2015-08-23 17 15 23) …どうやってオリュンポス十二神から惑星奪ったんだろう、肉世界の神って超人強度1億基準みたいだし元神のあやつもそれに限りなく近いし… -- 名無しさん (2015-09-23 23 57 07) ↑十二神と超人の神じゃ鍛え方がちがう!...はず -- 名無しさん (2015-09-30 22 19 43) 紙装甲ばかり印象につく・・・ -- 名無しさん (2015-09-30 22 22 16) スピードをニンジャ、テクニックをプラネットにした方が良かったと思う -- 名無しさん (2015-10-31 17 50 18) ↑3、4 プラネット「星をよこせーっ!」十二神「お、慈悲深い元神の孫弟子じゃん。どうぞどうぞ(孫を見るおじいちゃんの目で)」こんなんだったりして -- 名無しさん (2015-10-31 18 15 39) 卑怯、傲慢さ、多彩な技など見てて気持ちの良い悪役。悪魔騎士になった生い立ちとかが気になる。 -- 名無しさん (2015-10-31 19 06 48) ↑星取る前はシングマンみたいだったりして -- 名無しさん (2015-12-07 16 58 20) カーメンよりはステカセポジじゃないかなこいつ。技は派手だし -- 名無しさん (2016-02-11 16 00 56) スニゲーターにしてもそうだけど、バッファローマンのすぐ後の相手ってのは荷が重すぎたよなぁ -- 名無しさん (2016-03-04 01 58 31) ↑7サオコマンの巨握の掌ならともかくキン肉マンの普通のパンチですら穴開いてるからなコイツ。ホント印象弱い。 -- 名無しさん (2016-03-04 09 56 31) スニゲーターと違って技つぶされてないぞ!…クソ力もないけどね。 -- 名無しさん (2016-03-30 21 18 02) なまじ宇宙地獄の技が強すぎるからフィジカルの鍛錬が不足していたのかもしれん -- 名無しさん (2016-04-10 09 30 21) ミラージュマン相手なら相性良さそう、姿鏡体殺封じもプラネット重力や宇宙地獄で解除出来そう。 というか将軍様以外にミラージュマン倒せそうな六騎士がコイツしかいない。 -- 名無しさん (2016-04-15 22 28 30) 超人ファイトにおいて多彩なチート級の技は決定的な要因ではないと教えてくれる超人の一人 -- 名無しさん (2016-04-28 04 40 29) シングマンなら勝てるだろ…ガンマンじゃなくてよかったね、あいつ技受けてくんないもん -- 名無しさん (2016-05-11 19 24 39) どの完璧超人始祖相手にも勝てる姿が全く思い浮かばない。 -- 名無しさん (2016-07-19 17 39 57) 負けた他の二人と違って逆転できそうな展開に全くならなかったあたりも可哀想だ -- 名無しさん (2016-07-19 17 46 11) 名前とか能力は強そうなのにな -- 名無しさん (2016-11-10 12 43 26) ぶっちゃけどの六騎士だろうとも、対戦相手がサイコマンかジャスティスマンだったらもうその試合は捨てろレベルの話で、どうせ負けるんだったら六騎士内での強さヒエラルキー的にプラネットマンをサイコマンに当ててられたのはむしろラッキーな事で、欲を言えばスニゲーターをジャスティスマンにぶつけられればより無駄が無かったなというか、リザルトでもう一つダンベル奪取いけたんじゃないかなと悪魔みたいなことを考える俺。 -- 名無しさん (2016-11-10 18 43 44) 惑星モデルだから本来はきっと強い…はず -- 名無しさん (2017-01-17 21 28 21) ↑5シングマンなら勝てるだろ惑星 隕石のゆで理論でさ。 -- 名無しさん (2017-01-17 21 42 11) ↑×3 チェ・・・ジェロニモのうすのろめ、どうせやられるんならネメシスと試合してからにすりゃあよかったんだ! -- 名無しさん (2017-01-17 21 57 06) プライドが高くて他の悪魔と折り合いが悪そう -- 名無しさん (2017-06-03 17 49 05) ↑×2 カナディ○ンマンさん・・・・。 -- 名無しさん (2017-06-22 23 07 39) サンシャインは「ファイトスタイルがまったく違う」と言うけど、自らの体を分離・再構成して変幻自在の攻撃を繰り出すスタイルはむしろ瓜二つだと思う。 -- 名無しさん (2017-07-11 10 18 58) こいつだけはどういう奴なのかわからないんだよな -- 名無しさん (2017-09-27 13 50 30) 能力が強すぎて他はサボってたんだろな -- 名無しさん (2017-11-05 13 55 56) サンシャインに相当嫌われてるけど何やらかしたんだ -- 名無しさん (2018-01-08 11 25 26) 散々言われてることだがこいつのキャラソンは近未来風の曲調と疾走感が最高にかっこいい良曲 -- 名無しさん (2018-01-18 00 04 13) サイコマンにやられたのはニンジャじゃなくてブロッケン.jrじゃ? -- 名無しさん (2018-04-27 13 02 40) 多分仲間内でも浮いてる存在なんだろな -- 名無しさん (2018-05-27 15 32 23) 記事内のニンジャと仲が良かったのでは?というのを見て、プライドが高くて他の六騎士を見下す惑星とそんな惑星を毛嫌いする他のメンバーの仲をなんとか取り持とうとする、苦労人のニンジャの姿が頭に浮かんだ -- 名無しさん (2018-06-12 20 31 46) マグネットパワー一発でグロッキーにされてあっという間にフィニッシュされてるあたり、作者としても早めに終わらせたかったんだろうか…と思ってしまう不遇な人 -- 名無しさん (2018-06-12 20 45 01) 宇宙的レスリングっていうほど宇宙的じゃなかった気がする -- 名無しさん (2018-09-01 18 41 21) 顔がコロコロ変わる -- 名無しさん (2018-12-11 14 02 19) 残虐性を担当してたジャンクマンよりよっぽど卑怯で残虐だった思い出 -- 名無しさん (2018-12-27 21 02 33) まあマグネットパワーなしでもサイコマンには完敗したろうな。あのときのニャガさんって、子供がおもちゃをみせびらかすみたいにマグネットパワーを披露したかっただけっぽいもん -- 名無しさん (2018-12-27 21 57 19) >『「不審な敵キャラが姿を消し、姿を改めて戦いの場に再び現れたが、やられた」とかいう事例はまずないため』。それやって完敗しちゃったゴミ屑が現れちゃったんだよなあ -- 名無しさん (2020-04-11 21 59 16) 能力バトル的には非常に危険な敵だったが、最終的に全てはプロレスの勝敗で決するキン肉マン世界との相性が悪かった -- 名無しさん (2020-06-21 10 59 53) せめて、ミラージュマンとアビスマンを人面痣にできれば多少は動揺を誘えたか?逆にぶち切れられてフルボッコにされるかもしれんが -- 名無しさん (2022-04-27 08 37 00) ↑試合の時点じゃ将軍様が誰を倒して穴を開けたかは知らなかったし、始祖の魂だと呼べなそう。 -- 名無しさん (2022-04-27 08 46 25) 反則スレスレの汚い手段、傲岸不遜なまでの悪魔らしすぎる超人。ただ相手が悪すぎた....。 -- 名無しさん (2022-05-28 18 37 07) 宇宙地獄で神威の断頭台を無効化できる……?みたいなことを書いてあるけど、将軍様相手だと変化させた空間突き破ってそのまま叩き付けられるんじゃないかね。というか仮に断頭台防げたとしてもその前にスカルクラッシュやショーグンクローをまず耐えきれないだろうし…… -- 名無しさん (2022-12-11 20 08 17) 負け確のサイコマンを相手するなら弱そうな奴ぶつけた方が悪魔超人側としては損失が少ないよな。アカギが通夜で曽我とやった“9”という点取ゲームみたいに。 -- 名無しさん (2023-09-04 18 33 21) 人面プラネット無量大数軍版、今思うとマーリンマンが股間担当じゃなくて本当によかった -- 名無しさん (2023-10-03 15 33 24) 登場する度に姿の描写の違いがすごい。 -- 名無しさん (2023-10-03 19 25 10) 六騎士中で不遇組3人のうちジャンクマンは将軍様クラスの相手に勝ち星を挙げ、スニゲーターは良き指導者としての一面が掘り下げられていってるのに対してプラネットマンは何もないんだよね現状.. -- 名無しさん (2023-11-09 15 23 53) ↑ファイトスタイルだけじゃなく集団の中でも浮いてるってことか -- 名無しさん (2023-11-09 15 35 22) 六騎士で一番活躍無しのイメージ。技とか強いんだけど対戦相手が2回とも悪すぎる。 -- 名無しさん (2023-11-09 19 11 26) 人面プラネットとかやってるし悪魔霊術には精通してるんじゃないか、というところからアトランティスの悪魔霊術血縛りやミスターカーメンの星占いはコイツが教えたんじゃないかな~とか妄想した -- 名無しさん (2023-11-10 00 31 42) こんだけ多彩で強力な能力があっても悪魔騎士の中では下位扱いという。鍛え方が足りないのか? -- 名無しさん (2024-01-28 12 33 27) 彼とカーメンは作者の思い入れがなさそうな感じで活躍がない -- 名無しさん (2024-05-08 17 33 29) ↑そもそもプラネットマン戦はやる気がなかったという発言もあったし、アンケートとかも結果が良くなかったんじゃないかな -- 名無しさん (2024-05-08 20 59 24) グランドクロスにしても手足固定してないから手練れの超人には容易く返されちゃいそう -- 名無しさん (2024-05-08 21 26 35) ↑4正体晒したサイコマンのファントム・キャノンを受けた超人で死んだのプラネットマンだけだしなぁ。(ニンジャとブロッケンもKOはされたが生きてた)。防御力が弱そう -- 名無しさん (2024-05-09 08 24 26) 敗者は死が掟の完璧超人相手に人面プラネットするのもオツムが弱いとしか言えん -- 名無しさん (2024-07-13 14 57 56) バッファローマンから反則スレスレの手を使うが頼もしいとリップサービスもらったけど悪魔超人全員がそうだし。 -- 名無しさん (2024-07-13 16 27 32) 始祖を人面祖にしたらサイコマンも少しは躊躇したかも -- 名無しさん (2024-07-15 19 56 12) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/pazdra/pages/12714.html
JavaScriptが無効になっているようです。 ノーマルD テクニカルD スペシャルD 曜日 ゲリラ・降臨 コラボ コイン その他 協力 レーダー 実施終了 旅立ちの塔火のダンジョン水のダンジョン木のダンジョン光のダンジョン闇のダンジョン試練の塔 ウルカヌ火山ネプトゥ氷河ディメテル樹林聖者の墓プルトゥ渓谷巨人の塔 ネルヴァ灼熱林メルクリア海底洞窟霊峰バッケスアポルォ双神殿ディエナ双神殿魔王の城 陽炎の塔極夜の塔森羅の塔聖者の墓 -深層- ヒュペリオ溶岩河オケアーノ大瀑布クローノス大密林レア・テミス寺院クレイアス監獄天へと続く塔 天上の海原ヴェスティーア大空洞プローセル凍土マルースクレーター空中都市ジュピテルジュノース島星空の神域 伝説龍の足跡天空龍の領域神王妃の不夜城勇者のアジト伝説の航路伝説の大地 練磨の闘技場極練の闘技場 stage1 豊穣の大地氷の大迷宮紅蓮街道名も信仰も無き神殿宵闇の森深淵の魔王城樹水の祠水火の祠炎樹の祠三界の神殿 stage2 ヒュプノ原生林ネレウスの入江ヘーメラウ火山地帯アイテール砂漠タロス奈落穴イーリスの虹の丘封印の塔風樹の塔水氷の塔猛炎の塔魔石龍の大洞窟 stage3 裏・深淵の魔王城裏・樹水の祠裏・水火の祠裏・炎樹の祠裏・三界の神殿裏・ヒュプノ原生林裏・ネレウスの入江裏・ヘーメラウ火山地帯裏・アイテール砂漠裏・タロス奈落穴 EX1 機械龍の巨大基地歴龍の大魔境戦国龍の領土龍騎姫の聖地神秘龍の史跡海賊龍の潜窟華龍の庭園蟲龍の密道 EX2 神王の空中庭園聖獣達の楽園伝説の山道伝説の丘陵伝説の空路伝説の雪渓伝説の樹海伝説の星海伝説の遺構伝説の空域マシンヘラ降臨!マシンゼウス降臨!マシンアテナ降臨!からくり五右衛門参上!マシンノア降臨! 闘技場 極限降臨ラッシュ!(百花繚乱)(百花繚乱2) 極限の闘技場極限の闘技場2極限の闘技場3運命の三針異形の存在列界の化身 裏・極限の闘技場裏運命の三針裏異形の存在裏列界の化身 超絶極限コロシアム 紅の華龍蒼の華龍翠の華龍橙の華龍紫の華龍 炎の蟲龍水の蟲龍地の蟲龍光の蟲龍闇の蟲龍 赤の丼龍青の丼龍緑の丼龍金の丼龍黒の丼龍 火の猫龍水の猫龍木の猫龍光の猫龍闇の猫龍 火と光の機甲龍水と闇の機甲龍木と雷の機甲龍 火と影の犬龍水と光の犬龍木と闇の犬龍 火と湖の古代龍雷と海の古代龍木と炎の古代龍 火と闇の鉄星龍水と光の鉄星龍木と焔の鉄星龍煌と地の鉄星龍冥と海の鉄星龍 赤の契約龍青の契約龍緑の契約龍橙の契約龍黒の契約龍 緋空の転界龍藍海の転界龍碧地の転界龍 火の護神龍水の護神龍木の護神龍光の護神龍闇の護神龍 火の宝珠龍水の宝珠龍木の宝珠龍光の宝珠龍闇の宝珠龍 火の戦武龍水の戦武龍木の戦武龍光の戦武龍闇の戦武龍 火の伴神龍水の伴神龍木の伴神龍光の伴神龍闇の伴神龍 月曜ダンジョン火曜ダンジョン水曜ダンジョン木曜ダンジョン金曜ダンジョン土日ダンジョン メタドラ大量発生!ルビドラ大量発生!サファドラ大量発生!エメドラ大量発生!ゴルドラ大量発生! 精霊の宝玉天使と死神潜在たまドラ発見!? ラグオデAコラボ【降臨】パズドラZコラボ【降臨】女神降臨!大泥棒参上!ヘラ・イース降臨!サタン降臨!ゼウス・ディオス降臨!ドラりん降臨!ヘラ・ウルズ降臨!大天狗降臨!アテナ降臨!タケミナカタ降臨!ベルゼブブ降臨!イザナミ降臨!ヘラクレス降臨!ドラゴンゾンビ降臨!ヘラ・ベオーク降臨!ガイア降臨!サンダルフォン降臨!ヘラ・ソエル降臨!ワダツミ降臨!ゼウス・ヴァルカン降臨!ノア降臨!トト&ソティス降臨!張飛参上!メフィスト降臨!カネツグ降臨!ゼウス・マーキュリー降臨!関銀屏参上!コシュまる降臨!暗黒騎士降臨!趙雲参上!グリモワール降臨!メジェドラ降臨!ディアゴルドス降臨!ソニア=グラン降臨!ゼウス&ヘラ降臨!かぐや姫降臨!スフィンクス降臨!アーミル降臨!周瑜参上!レジェロンテ降臨!インディゴ降臨!西遊記降臨!ヨルズ降臨!デウス=エクス=マキナ降臨!エーギル降臨!スルト降臨!ヘル降臨!ヘイムダル降臨!ヤマツミ降臨!サンタクロース降臨!タケミカヅチ降臨!ヘパイストス降臨!グラン=リバース降臨!ヨルムンガンド降臨!酒呑童子降臨!ハヌマーン降臨!セラフィス降臨!アグニ降臨!パズドラクロス・エース降臨!スタージャスティス降臨!リバティーガイスト降臨!パズドラクロス・アナ降臨!ケプリ降臨!コスモクルセイダー降臨!ミオン降臨!クラミツハ降臨!セルケト降臨!ラス降臨!ティターニア降臨!アザゼル降臨!ガチャドラ降臨!夏のガチャドラ降臨!ガチャドラ降臨!(ネイガチャドラ)秋のガチャドラ降臨!デモニアス降臨!エノク降臨!エルメ降臨!ルシャナ降臨!ジル=レガート降臨!クロガネマル降臨!ヘキサゼオン降臨!マンティコア降臨!ビッグフット降臨!白鯨降臨!パネラ降臨!エイル降臨!ソール&マーニ降臨!ニーズヘッグ降臨!リントヴルム降臨!マイネ降臨!ケツァルコアトル降臨!ザッハーク降臨!リベルタス降臨!チィリン降臨!シェヘラザード降臨!レイワ降臨!エリス降臨!ドロシー降臨!ブラフマー降臨!センリ降臨!ジャバウォック降臨!ヴィーザル降臨!ドット・ゼウス&ヘラ降臨!デザインコンテスト記念ダンジョン!ラジエル降臨!ニムエ降臨!ベレト降臨!ドット・ヴァルキリー降臨!ゼレンバス降臨! 【特殊】降臨系 ゼローグ∞降臨!ノルディス降臨!スカーレット降臨!ヴォルスーン降臨!リンシア降臨!ガイノウト降臨!ミル降臨! 超絶極限コロシアム ゲリラ ○○ドラ大量発生進化用~大量発生たまドラ大量発生!レアキャラ大量発生!ぷれドラ大量発生!降臨カーニバル精霊の宝玉ラッシュ!転生の間その他のゲリラ希石の神殿降臨希石ラッシュ! 覚醒素材降臨 西洋神 覚醒素材降臨!1西洋神 覚醒素材降臨!2和神 覚醒素材降臨!1和神 覚醒素材降臨!2東洋神 覚醒素材降臨!エジプト神 覚醒素材降臨!四獣神 覚醒素材降臨!北欧神 覚醒素材降臨!三国神 覚醒素材降臨!英雄神 覚醒素材降臨!天使 覚醒素材降臨!悪魔 覚醒素材降臨!戦国神 覚醒素材降臨! レーダードラゴン ヘパイストス=ドラゴン降臨!ノア=ドラゴン降臨!ガイア=ドラゴン降臨!ゼウス=ドラゴン降臨!ヘラ=ドラゴン降臨! (+297)降臨(ゼウス、ヘラ+297はレーダーのカテゴリ) 女神(+297)降臨!ヘラ・イース(+297)降臨!ゼウス・ディオス(+297)降臨!タケミナカタ(+297)降臨!ベルゼブブ(+297)降臨!ヘラクレス(+297)降臨!ワダツミ(+297)降臨! 【降臨五十音順】 あ 秋のガチャドラ降臨!アグニ降臨!アザゼル降臨!アテナ降臨!アーミル降臨!暗黒騎士降臨!イザナミ降臨!インディゴ降臨!ヴィーザル降臨!エイル降臨!エーギル降臨!エノク降臨!エリス降臨!エルメ降臨!大泥棒参上! か ガイア降臨!かぐや姫降臨!ガチャドラ降臨!ガチャドラ降臨!(ネイガチャドラ)カネツグ降臨!関銀屏参上!クラミツハ降臨!グラン=リバース降臨!グリモワール降臨!クロガネマル降臨!ケツァルコアトル降臨!コシュまる降臨!コスモクルセイダー降臨!ケプリ降臨! さ 西遊記降臨!サタン降臨!ザッハーク降臨!サンタクロース降臨!サンダルフォン降臨!シェヘラザード降臨!ジャバウォック降臨!周瑜参上!酒呑童子降臨!ジル=レガート降臨!スタージャスティス降臨!スフィンクス降臨!スルト降臨!ゼウス・ヴァルカン降臨!ゼウス・ディオス降臨!ゼウス&ヘラ降臨!ゼウス・マーキュリー降臨!セラフィス降臨!セルケト降臨!ゼレンバス降臨!センリ降臨!ソニア=グラン降臨!ソール&マーニ降臨! た 大天狗降臨!タケミカヅチ降臨!タケミナカタ降臨!チィリン降臨!趙雲参上!張飛参上!ディアゴルドス降臨!ティターニア降臨!デウス=エクス=マキナ降臨!デザインコンテスト記念ダンジョン!デモニアス降臨!ドット・ヴァルキリー降臨!ドット・ゼウス&ヘラ降臨!トト&ソティス降臨!ドラゴンゾンビ降臨!ドラりん降臨!ドロシー降臨! な 夏のガチャドラ降臨!ニーズヘッグ降臨!ニムエ降臨!ノア降臨! は 白鯨降臨!パズドラクロス・アナ降臨!パズドラクロス・エース降臨!パズドラZコラボ【降臨】ハヌマーン降臨!パネラ降臨!ビッグフット降臨!ブラフマー降臨!ヘイムダル降臨!ヘキサゼオン降臨!ヘパイストス降臨!ヘラ・イース降臨!ヘラ・ウルズ降臨!ヘラクレス降臨!ヘラ・ソエル降臨!ヘラ・ベオーク降臨!ヘル降臨!ベルゼブブ降臨!ベレト降臨! ま マイネ降臨!マンティコア降臨!ミオン降臨!女神降臨!メジェドラ降臨!メフィスト降臨! や ヤマツミ降臨!ヨルズ降臨!ヨルムンガンド降臨! ら ラグオデAコラボ【降臨】ラジエル降臨!ラス降臨!リバティーガイスト降臨!リベルタス降臨!リントヴルム降臨!ルシャナ降臨!レイワ降臨!レジェロンテ降臨! わ ワダツミ降臨! ポリンの塔太鼓の達人ECOコラボぐんまコラボCDコラボケリ姫コラボガンホーコラボガンホーコラボ【制限時間2分】神羅万象チョココラボカピバラさんコラボエヴァコラボCoCコラボグルーヴコースターコラボラグオデAコラボ【降臨】ドラゴンズドグマコラボ高岡市コラボアイルーでバザールコラボバットマンコラボアングリーバードコラボパズドラZコラボ【降臨】HUNTER×HUNTERコラボハローキティコラボパズバトコラボROコラボドラゴンボールコラボ聖闘士星矢コラボビックリマンコラボドラゴンボールコラボ2DCコミックスコラボ北斗の拳コラボ神羅万象チョココラボ2ファイナルファンタジーコラボデュエル・マスターズコラボ進撃の巨人コラボサンデーオールスターズコラボクローズコラボBLEACHコラボファイナルファンタジーコラボ2バットマンvsスーパーマンコラボるろうに剣心コラボキン肉マンコラボマガジンオールスターズコラボモンスターハンターコラボモンスターハンターコラボ2ジャスティス・リーグコラボ鋼の錬金術師コラボKOFコラボKOFコラボ幽☆遊☆白書コラボペルソナコラボマジック:ザ・ギャザリングコラボパワプロコラボガンホーコラボ2ガンホーコラボ2【制限時間2分】銀魂コラボソードアート・オンラインコラボ仮面ライダー昭和Ver.仮面ライダー平成Ver.妖怪ウォッチ ワールドFate/stay night[HF]コラボストリートファイターV AEクエストマクドナルド×ガチャドラ降臨!シャーマンキングクエストサンリオキャラクターズコラボチャンピオンオールスターズクエストサムライスピリッツクエスト コインダンジョン(配信履歴・ダンジョン一覧など) ガンホーコラボECOコラボ太鼓の達人ぐんまコラボグルーヴコースターコラボ高岡市コラボ ドラプラ大発生!伝説龍ラッシュ!天空龍ラッシュ!機械龍ラッシュ!超絶ドラゴンラッシュ!超絶ドラゴンラッシュ2! 極限ゴッドラッシュ!極限ヘララッシュ!極限デビルラッシュ!極限ドラゴンラッシュ!極限大和ラッシュ!超極限ドラゴンラッシュ!特殊降臨ラッシュ! ゼローグ∞降臨!ノルディス降臨!スカーレット降臨!ヴォルスーン降臨!リンシア降臨!ガイノウト降臨! ペンドラの里 ヘラ・ウルズ降臨!(5×4マス)ノア降臨!(5×4マス)かぐや姫降臨!(5×4マス)トト&ソティス降臨!(5×4マス)イザナミ降臨!(5×4マス) キングカーニバル集結!進化ラッシュ!!集結!レア進化ラッシュ!!降臨カーニバルたまドラの里超絶メタドラ降臨! 火のアンケートカーニバル水のアンケートカーニバル木のアンケートカーニバル光のアンケートカーニバル闇のアンケートカーニバル イベントダンジョン一覧(贈り物系)公式生放送プレゼントダンジョン一覧 降臨チャレンジ!チャレンジダンジョン!ランキングダンジョンタイムアタック降臨ダンジョン制限付き降臨ダンジョン 一度きりチャレンジ!超絶極限コロシアム無限回廊真・無限回廊絶・無限回廊超絶・無限回廊超壊滅・無限回廊 伝説龍ラッシュ!天空龍ラッシュ!機械龍ラッシュ!超絶ドラゴンラッシュ!超絶ドラゴンラッシュ2! 極限ゴッドラッシュ!極限ヘララッシュ!極限デビルラッシュ!極限ドラゴンラッシュ!極限大和ラッシュ!超極限ドラゴンラッシュ!超極限マシンラッシュ!超極限北欧ラッシュ!超極限中華ラッシュ! 白蛇の地下迷宮一層二層三層四層五層六層七層八層九層最終層 異聖の天上宮殿一階二階三階四階五階六階七階八階九階十階 緋炎の雲海都市一階二階三階四階五階六階七階八階九階最上階 王妃の舞踊神殿一階二階三階四階五階最上階 神王の天空境界一階二階三階四階五階最上階 魔神王の無間獄一層二層三層四層五層六層七層八層九層最終層 工龍契士の創玉殿一節二節三節四節五節六節七節八節九節最終節 クリスマスダンジョン私立パズドラ学園パズドラアイランドハロウィンナイトお正月ダンジョンジューンブライドダンジョン 火のアンケートカーニバル水のアンケートカーニバル木のアンケートカーニバル光のアンケートカーニバル闇のアンケートカーニバル 進化素材アンケートダンジョン進化素材アンケートダンジョン2 超極限アンケートラッシュ! リクウ降臨! アンケート1アンケート2アンケート3アンケート4アンケート5アンケート6アンケート7アンケート8アンケート9アンケート10アンケート11アンケート12アンケート13アンケート14アンケート15アンケート16アンケート17 光届かぬ悪魔の巣闇払う翼龍ブレイカーズジュエルの塔 協力プレイダンジョンの概要 2人でガッツリ スコアアタックダンジョン 極限ヘララッシュ!極限ゼウスラッシュ!極限デビルラッシュ!超極限ドラゴンラッシュ!極限大和ラッシュ!特殊降臨ラッシュ! 3人でワイワイ 協力!無限回廊協力!進化ラッシュ!協力!極限の闘技場協力!降臨ラッシュ!協力!超壊滅ドラゴンラッシュ!協力!輝空の闘技路超壊滅・無限回廊 協力!アグニ降臨!協力!スタージャスティス降臨!協力!デモニアス降臨!協力!ケプリ降臨!協力!リバティーガイスト降臨!協力!ルシャナ降臨!協力!ビッグフット降臨!協力!セルケト降臨!協力!アザゼル降臨!協力!ヘキサゼオン降臨!協力!ゼローグ∞降臨!協力!ノルディス降臨!協力!クロガネマル降臨!協力!白鯨降臨!協力!パネラ降臨!協力!エイル降臨!協力!ミオン降臨!協力!ジル=レガート降臨!協力!エノク降臨!協力!クラミツハ降臨!協力!ラス降臨!協力!スカーレット降臨!協力!ソール&マーニ降臨!協力!ニーズヘッグ降臨!協力!コスモクルセイダー降臨!協力!ミル降臨!協力!リントヴルム降臨!協力!マイネ降臨!協力!ケツァルコアトル降臨!協力!ザッハーク降臨!協力!リベルタス降臨!協力!ヴォルスーン降臨!協力!エルメ降臨!協力!リンシア降臨!協力!ガイノウト降臨!協力!ティターニア降臨!協力!マンティコア降臨!協力!チィリン降臨!協力!シェヘラザード降臨!協力!レイワ降臨!協力!エリス降臨!協力!ドロシー降臨!協力!ブラフマー降臨!協力!センリ降臨! 協力!モンハンコラボ!協力!進撃の巨人コラボ!協力!ファイナルファンタジーコラボ!協力!キン肉マンコラボ!協力!サンデーオールスターズ!協力!幽☆遊☆白書!協力!ペルソナ!協力!マガジンオールスターズ!協力!マジック:ザ・ギャザリング!協力!銀魂!協力!ソードアート・オンライン!協力!仮面ライダー!協力!妖怪ウォッチワールド!協力!Fate/stay night[HF]!協力!ストリートファイターV AE!協力!シャーマンキング!協力!チャンピオンオールスターズ!協力!サムライスピリッツ! α版 協力オリジナルダンジョン(実施終了) 超絶極限ゴッドラッシュ!α超絶極限デビルラッシュ!αチャレンジダンジョン!α絶・無限回廊 特別版α 上記のカテゴライズはメニュー欄を元に作成した仮のものです。編集はこちらから プレゼント形式(クリア1回のみ) ノエルラッシュ!光の星導機パーツダンジョンアーマードロップ連動降臨 降臨ダンジョン(協力対応) ゼウス=ドラゴン降臨!ガイア=ドラゴン降臨!ヘパイストス=ドラゴン降臨!ノア=ドラゴン降臨!ヘラ=ドラゴン降臨! X連動降臨(★6以下強化) ドラクリスト降臨!ウェルドール降臨!ラグウェル降臨! 数字龍喚士降臨 ディアラ降臨!グラト降臨!ウォレス降臨!アムネル降臨!エナ降臨! プラス降臨(クリア1回のみ) ゼウス(+297) 降臨!ヘラ(+297)降臨! 大泥棒(+99)参上!ノア(+99)降臨!コシュまる(+99)降臨!アテナ(+99)降臨!サタン(+99)降臨! その他 シバマル大量発生!デビニャン大量発生!パイレーツ大量発生!フェアリー大量発生! パズドラクロス・エース(+10)降臨!パズドラクロス・アナ(+10)降臨! 伝説の炎龍伝説の氷龍伝説の島龍伝説の機龍伝説の邪龍 炎の天空龍水の天空龍樹の天空龍光の天空龍闇の天空龍 焔の機械龍氷の機械龍風の機械龍皇たる機械龍滅びの機械龍 炎の歴龍水の歴龍木の歴龍光の歴龍闇の歴龍 火の戦国龍水の戦国龍風の戦国龍光の戦国龍闇の戦国龍 焔の龍騎姫海の龍騎姫風の龍騎姫聖の龍騎姫影の龍騎姫 炎の神秘龍水の神秘龍地の神秘龍光の神秘龍闇の神秘龍 紅の海賊龍蒼の海賊龍碧の海賊龍金の海賊龍黒の海賊龍 ヘラ降臨!勇者降臨!ゼウス降臨!ツインリット降臨!トライフルーツ降臨! 三蔵法師降臨!沙悟浄&猪八戒降臨!サーティワンコラボ チャレンジ1チャレンジ2チャレンジ3チャレンジ4チャレンジ5チャレンジ6チャレンジ7チャレンジ8チャレンジ9チャレンジ10チャレンジ10チャレンジ11チャレンジ12チャレンジ13チャレンジ14チャレンジ15チャレンジ16チャレンジ17チャレンジ18チャレンジ19チャレンジ20チャレンジ21チャレンジ22チャレンジ23チャレンジ24チャレンジ25チャレンジ26チャレンジ27チャレンジ28チャレンジ29チャレンジ30チャレンジ31 一度きりチャレンジ!1一度きりチャレンジ!2一度きりチャレンジ!3一度きりチャレンジ!4 ↑カテゴリを選んでください 「キン肉マン」コラボ杯「キン肉マン」コラボ杯 攻略指南PT詳細 コメント 「キン肉マン」コラボ杯 ランキングダンジョン正式版の第11回。( 公式告知 ) クリアすると魔法石を1つもらえる。 クリアした際のスコアに応じて、異なる報酬がメールボックスに届く。 過去の報酬一覧やスコアの計算法、ランキングに参加できなくなってしまう条件など、詳しい仕様については、ランキングダンジョンを参照。 今回は、あらかじめ用意されたチームで挑戦することなる。 リーダー サブ フレンド 全員レベルMAX・スキルレベルMAX・覚醒全解放・プラス無振りである。 【実施期間】 2016.09.05(月) 10 00 ~ 2016.09.11(日) 23 59 【報酬】 報酬が複数の場合、メールの並びは表の上下の並びと同じ。 さらにランキングダンジョンで最終上位1%以内に入ると、ユーザー名の横に「王冠」がつく メール配布開始 プレゼント 備考 10% 20% 30% 40% 50% 75% 100% 「キン肉マン」コラボ杯(固定チーム) 2904日前2016/09/16(金) 公式告知 「キン肉マン」コラボ杯 【スタミナ:25 バトル:4】 獲得経験値:7,637 バトル モンスター名 HP 防御 攻撃 タ|ン 使用スキル 備考 スキル名 効果 B1 飛翔・キン肉マンマリポーサ 約400,000 50 653 1 Lv2 キン肉マンマリポーサ/Lv1 悪魔将軍の剣をドロップ※HP50%以下で水→火に属性変更 B2 強力・キン肉マンビッグボディ 約340,000 50 716 1 Lv2 キン肉マンビッグボディをドロップ※HP50%以下で火→闇に属性変更 B3 技巧・キン肉マンゼブラ 約900,000 75 1,374 1 Lv3 キン肉マンゼブラ/Lv1 つゆ切りの牛丼をドロップ B4 知性・キン肉マンスーパー・フェニックス 約2,200,000 90 1,515 1 Lv3 キン肉マンスーパー・フェニックス/Lv1 キン肉マンソルジャーのジャケットをドロップ※HP50%以下で光→火に属性変更 ※HPについては、数十万ほどのずれがある可能性があります。 + モンスター別獲得Exp/コイン 出現モンスター別獲得Exp/コインまとめ モンスター名 Exp コイン 攻略指南 スコアの平均コンボの項目を計算する際、「○ターンの間、○コンボ加算」というスキルで発生した分のコンボはカウントされない。 PT詳細 Lスキル,Fスキル:阿修羅バスタードロップを3個以下で消せないが、全パラメータが1.5倍。3属性同時攻撃で攻撃力が2倍、4属性以上で3倍。 モンスター スキル(このダンジョンで意味がない効果は省略してあります) タイプ 覚醒スキル 魔界の王子・アシュラマン もう逃げれらないぜーっ!!(6ターン) 1ターンの間、悪魔タイプの攻撃力が1.5倍 奇跡の逆転ファイター・キン肉マン へのつっぱりはいらんですよ(7ターン) 木 → 火 ヘイスト1ターン 超人血盟軍・大将・キン肉マンソルジャー わたしの命にかえても!(12ターン) 闇 → 木 1ターンの間、2コンボ加算 テキサスの荒馬・テリーマン 口先だけの友情じゃない(10ターン) 1ターン威嚇1ターンの間、攻撃タイプの攻撃力が2倍 超人凶器・ウォーズマン みんな地獄であおうぜ(7ターン) 1ターンの間、1コンボ加算 闇 ドロップを強化 魔界の王子・アシュラマン もう逃げれらないぜーっ!!(6ターン) 1ターンの間、悪魔タイプの攻撃力が1.5倍 HP 回復力 主な覚醒スキル 備考 44,442 1,464 7 5 操作時間は6.5秒。 ※2016/09/05現在のステータス コメント ※ここはフレンド募集をする場ではありません、フレンドコード交換へどうぞ。 ※ゲリライベント開催日時についてのやり取りは「不正プレイ禁止」の観点からご遠慮ください。(ただし、公式発表されたものを除きます。) ※ここはPT診断をする場ではありません、チーム編成・報告診断へどうぞ。 このダンジョン常時回復目覚めてるだろちゃんと表示しとけよ死ね -- 2016-09-11 23 07 07 ここまで諦める連発したの初めてだわ。無駄に落ちてきて落ちコンで消えない回復のせいで欠損しまくるんだよなぁ -- 2016-09-11 23 10 19 11日は回復を消してるのに回復過多に何度もなりました。おかしいと思いました。 -- 2016-09-12 00 19 41 偶然ではないと思いますね。他のダンジョンではこんなこと一度もなかった上に、他の人も感じてるなんて滅多に無いことです。 -- 2016-09-12 00 22 32 大半の人は「不要色の回復は消さないから過多になりやすい」という理屈でごまかされているんだと思います。 -- 2016-09-12 00 30 00 回復を消してコンボを稼いでいるのに、英雄変換連発したみたいに回復だらけになるんですよ。こんなのありえないです。 -- 2016-09-12 00 34 35 10%以内確定で石割るの止めて正解でした。アホらし。 -- 2016-09-12 00 36 50 回復ちゃんと消しても回復大量に来たときはふざけるな!ってなったわ、結局20%以内だったのは蹴落とされて30%圏内、ちくしょうめ -- 2016-09-12 01 15 18 王冠クエストが追加されちゃったよ~ うわ~ん -- 2016-09-13 15 52 38 1.1%でボーダーまで68点だったわ最後に伸ばせなかった -- 2016-09-16 03 22 44 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/53717.html
登録日:2023/03/29 Wed 11 15 00 更新日:2024/09/05 Thu 22 46 01NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 オーストラリア キラーモータース キン肉マン ゼブラ四天王 バイク バイクマン ヘルメット マッドマックス ライダーマン 中堅 二重 平野正人 技巧チーム 機械超人 王位争奪編 読者応募超人 超人 超人レスラー 骸骨 髑髏 正義超人の試合を見てこんなにゾクゾクしたのははじめてだぜ… バイクマンとは漫画『キン肉マン』の登場人物である。 目次 ◆プロフィール ◆概要 ◆活躍 ◆得意技 ◆余談 ◆プロフィール 所属 技巧(ゼブラ/ぎこう)チーム(機械超人) 出身 オーストラリア 身長 195cm 体重 150kg 超人強度 1200万パワー 年齢 24歳 声 平野正人 ◆概要 『キン肉マン』の旧シリーズ最終章【キン肉星王位争奪編】において技巧(ゼブラ/ぎこう)チームの中堅(ゼブラ四天王)として登場。 その名の通りバイクをモチーフ(*1)にした超人。横向きにしたバイクの車体が胴体になっている。 頭は初登場時はフルフェイスヘルメットだったが、試合中にラーメンマンに仕掛けられたサンダードーム・ネックツリーによる首締めから逃れる為に脱いでモトクロスヘルメット姿になった。 読者応募超人の発表の際にはバイクマンと紹介されていて、本編登場時にはライダーマンと呼ばれていたが、やっぱりバイクマンと設定された(*2)。 まあ多分某有名特撮と混同しないようにするためであろう 同じく《技巧》(ゼブラ)チームでラーメンマンの対戦相手でもあるモーターマンとは同じ機械超人であるが、漫画本編ではシングルマッチでしか闘っていない。また(モーターマンのところにも同じことを書くが)『ディープオブマッスル!!』では、 モーターマンとの出会い。 モーターマンとは一時は「キラーモータース」として組むも決別していたこと。 モーターマンと共に技巧チームに入るまで。 などが語られている。またモーターマン自体はバイクマンのバッテリーとして雇われている。 アニメではモーターマンに「終わったようだな。ご苦労さん」と労いの言葉をかけ、ドリルに付いた返り血をタオルで拭く場面があり、彼なりに感謝はしているのだろうか。 パルテノンにはサンダードームの用意や給油、更に試合中にはリングサイドからのコントールタイヤを投入してくれたりモーターマンの残骸で充電してくれるなど非常に甲斐甲斐しく手間のかかる下準備に協力してもらっており、関係はそれなりに良好である事がうかがえる。(この時点で残り3人で、大将であるゼブラを顎で使うわけにはいかないという面もあるにしても) ゼブラからの信頼は厚く、モーターマンをバイクマン充電のための人数合わせとして2人ぶんの働きを期待されていた。 基本的にバイクマンもゼブラには忠実で、モーターマン瞬殺に歯噛みするゼブラに汚名名誉挽回はこのバイクマンにお任せを!と意気込んでいる。 以上の事から、意識を失っている間に試合と出番が終わってしまってイマイチ関係性の見えてこない先鋒のマンリキを除いた他のチームメイトとはそこそこ上手くやっているようである。(モーターマンを弱小電池呼ばわりなどはしていたが) 機械超人らしく冷静な予測と判断を元に戦い、同じく機械超人のVTRのように後先を考えず感情の赴くままにひた走る生身の超人を見下している。 一瞬の判断力には長けているが、生身の超人の予想の範疇を超えた行動は先を読めない欠点があり、結果的にその性質が自身の敗北へと繋がった。 ◆活躍 マリポーサが敗れた後、キン肉マンチームを偵察していたゼブラに付き従う形でパルテノンと共に姿を現した。 その後、姫路城入りの際一番後ろを歩いていたため技巧チームの潜入調査を試みたラーメンマンに襲撃され気絶してしまい、城内の倉庫に拘束されていた。 不意打ちを許すとは機械超人としていかがなるものか。というか当時の状況を「オレはアッという間にのされてしまった」と正直に告白している。 そのためモーターマン戦で本物が登場するまでのバイクマンはラーメンマンが変装した偽者である。(本物が見つからないまま中堅戦まで行ったらどうなっていたのか…) この回想シーンで正体を明かした状態だった(偽)バイクマンとパルテノンは姫路城入りしてからわざわざフードを被り真っ先にフードを脱いだことになる なおウォーズマン関連になると真っ先に反応を示すラーメンマンであるが、ウォーズマン復活シーンでは特に反応が無かった。 因みに縛られていたバイクマンは自力で脱出…ではなくお馴染みの与作さんに救出された。(アニメ版ではアデランスの中野さん) 掃除でたまたま与作さんが通りかからなかったら試合すらできず詰んでいた、という中々シュールな一幕なのだが 甲冑に混ざって鎖で緊縛されていたバイクマンを見て案の定ビックリした与作さんに「慌てるな、オレは幽霊なんかじゃない」と優しく言い聞かせるなど紳士的な対応をしておりそれがまたシュールさを増すどう転んでも面白いシーンである。 上記のように2人分の働きを期待されたエースとしては非常に情けない醜態を正直に話すがタダでは済まさず、「あれは中国拳法の蹴りだった」と偽バイクマン=ラーメンマンの正体を看破している。 ラーメンマンの正体が明らかになると、やっぱり気にしていたらしく「よくも恥をかかせてくれたな!」と私怨から真っ先に戦おうとパルテノンと口論になるが、次鋒のモーターマンにまだ試合の権利があったのでそちらとラーメンマンが戦うことに。 その後、モーターマンが37秒で瞬殺されるのを目の当たりにすると、興奮と恐怖が混ざった顔で冒頭のセリフを吐いた。 自分の試合になるとラーメンマンにデスマッチを要求し、球形の金網で包まれたサンダードーム・デスマッチを仕掛ける。(ラーメンマンも”どんな試合方法でも受けて立つのが流儀だ”と即答しており、この試合形式自体は合意の上である) いうまでもなくマッドマックスのパクリでアニメ版ではアンタッチャブルすぎたのかキリングドーム・デスマッチに変更された。(というか試合開始そうそうの一撃がマッドマックスアタック。もうちょい隠せゆで) この関係でヘルメットが脱げたサンダードームネックツリーもキリングドームネックツリーに変更されている。 この時のサンダードームを呼び出す仕掛けがリングのコーナーマット(コーナーポストの前に置いてあるアレ)を折り曲げるというもので、マンリキが怨霊の抜け穴を呼び出した時と動作である。一応、前者はゼブラサイドのコーナー、後者はキン肉マンサイドのコーナーと場所の違いがある(どっちにしろ姫路城に何でそんな仕掛けあるのというのは禁句) このデスマッチはバイクマンにとってラーメンマンの金網恐怖症を狙った理由もあったが、それ以上にバイクに変形して球形の金網で360度走れる走行路を用意し、有利に戦いを進めるためでもあった。王位編のギミック試合は敵チームにだけ一方的に有利なリングが多いのだがこの試合はラーメンマンも負けず劣らずリングを有効活用し功夫殺法で飛び回り攻撃。金網リングを巡って二転三転する試合展開、新技の九龍城落地(ガウロンセンドロップ)を一度食らっても復活するバイクマン等見所が多く、作中でも屈指の名勝負として名高い。 激闘の末ラーメンマンの急所を捉えて窮地にまで追い込むが、観客の涙で復活して立ち上がってきたラーメンマンと試合続行。新技・ 九龍城落地を喰らうも復活。 なおもラーメンマンをギリギリまで追い込み黄金の両腕を潰すなど苦しめるが最期はサンダードームを体当たりで回転させて竜巻を起こすという奇策でパワーアップした九龍城落地を喰らい敗れる。提案したサンダードームが仇となった。 この衝撃でモトクロスヘルメットも脱げ、その下の本体は骸骨みたいな素顔をしていた。(*3) 「鯱が白鷺を銜える時、強者関の原に集う」という、キン肉族超人予言書の一節を言い残して絶命した。 キン肉マン達に王位争奪編後半のキーアイテムになる超人予言書のことについて何気に作中で最初に言及したのがバイクマンである。 キン肉真弓以外誰も知らなかった予言書の内容を何故バイクマンが知っていたのかは不明 直後に予言の通り姫路城と名古屋城が合体してしまい、残った王子達は関ケ原で戦うことになるのであった。 ラーメンマンを苦しめた実力者ではあったが、ガソリンにタイヤ、モーターマンの電気といったサポートや、サンダードーム・デスマッチという地の利ありきの試合であった為に、本当に2人分の戦力として計算出来る超人なのかは疑問が残るところである。実際にはモーターマンともども逆にラーメンマンに2人抜きを喰らっている。 設備投資、運転資金に非常に金のかかる超人なのは確かで、その点でゼブラと相性が良かったのかもしれない。 その後、【時間超人編(仮)】で再登場。バイク形態となり、ゼブラ、マリポーサ、マリキータマンの三名を逃がすべく奮闘し疾走。 ラーメンマンにまで「私利私欲で結びついている超人」とボロクソにこき下ろされたゼブラとの関係に何か変化があったゆえの救出劇なのか、昔から一定の信頼関係があったかは定かではない。 パルテノンのように金の亡者になった場面などは特になく、バイクマン自身は真面目に仕事を遂行していたので金で雇われたビジネス関係のうえでなおもゼブラに敬意があったという事でも別段おかしくはない、と思われる。 因みにこの時載せた超人3人の総重量は400キロ近く。すごいぞ超人ナナハン。 ◆得意技 マッドマックス・アタック エンジンを唸らせて垂直に飛ぶ。 こちらはバイクに変形しないまま体当たりする技。 アニメでは上述の通り映画のタイトルまんまなため「マッドアタック」に短縮された。 変形 味方から投げ渡されたタイヤを自身に取り込み、バイクに変形する。 右腕を取り外して左側に付け替え、胴体を90度横に回転、両手と両足にタイヤを装着する。 原作では「オートバイチェンジ!」アニメでは「フォームチェンジ!」といたいけな少年少女の心をくすぐるような言葉でチェンジする。 アニメでは動きをつけて変形シーンを見せなければいけないため結構じっくりと変形過程が描かれており殆どトランスフォーマーみたいになっている。 モーター・サイクリング・キック バイク形態から前輪で相手を轢く。 この攻撃を2度食らって起き上がれたのはラーメンマンが初であると彼の口から語られている。 亜種としてバズソードライブという丸のこぎりになったタイヤで攻撃する技もある。 サイクリング・カンガルーキック 後輪でカンガルー・キックを食らわす。 コントロール・ループタイヤ サンダードームの金網に沿ってタイヤを投げ、相手の背後からぶつける。 ラーメンマンのキャメル・クラッチを破るのに使われた。 キル・ザ・スカイダイブ 金網を引っ張ってジャンプ台を作り、バイク形態でジャンプ。空中で人型形態に戻って落下し、頭突きやボディプレスを決める。 エレキリング 内部の電気を使って相手の動きを封じたり、スーパーループ・ロード(あるいはエレキロード)なる円形にループした道路を作る。 電気が十分に無いと作れず、作中ではモーターマンの遺体から充電していた。 スーパーループ・ロードはラーメンマンにメビウスの帯状にねじられ脱輪させられてしまった。キン肉マンはそれを見てメビウスの帯にゴキブリを這わせて遊んでいたというとんでもない過去をサラッと暴露する ◆余談 『キン肉マンⅡ世』にも同様の変形を行うメルトダウンという悪魔超人が登場しており、 バイクマンがオンロードバイク(横向き)なのに対し、メルトダウンはオフロードバイク(正面向き)をモデルにしている。 追記・修正はバイクに変形してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] バイクマンは四次元殺法殺人事件に出てきましたね。バ -- 名無しさん (2023-03-30 00 07 20) 2人分の戦力でほぼラーメンマンに匹敵っていうのは優秀な方なのかな? -- 名無しさん (2023-03-30 23 23 59) ラーメンマンとバイクマンの試合は立体的で好き。バイクマンだけでなくラーメンマンも立体的なリングが得意だから面白い試合になった。他の試合だと、特殊なリングが片方だけ有利になる事が多くてつまらない試合になるんだよな。 -- 名無しさん (2023-06-04 02 22 18) モーターマンは自身もそれなり強いが負けてもバッテリーにできる保険込みでチームに採用したとかでよかったと思う。曲がりなりにもテリーマンを負かしかけた超人をバッテリー代わりの補欠にするとかちょっとひどくない? -- 名無しさん (2023-08-12 06 41 48) ↑あんなに苦労してた奴が組織内では実は雑魚扱いだった!!ていう少年マンガのお約束ということで… -- 名無しさん (2023-12-20 10 32 19) いやまさか助けに来てくれるとは思わないじゃん!? -- 名無しさん (2024-03-25 23 24 56) 金だけの繋がりじゃなさそうでゼブラも救われそうだな。まぁ既にマリキータマンという友がいるから孤独ではなかったんだけど。 -- 名無しさん (2024-05-03 10 35 09) 自動二輪車というようにバイクをバイク足らしめているのは二輪、ホイールとタイヤなんだが、それが後付けオプション扱いなのがデザインとして減点。これじゃライダーマンかエンジンマンと名乗るのが相応しい。 -- 名無しさん (2024-06-24 12 29 29) バイクマンは友情に目覚めたでもいいと思うんだけど、技巧チームメンバーには「ビジネスの関係」も残しといて欲しいと思う。じゃないと他のチームと差別化できないしね…なんなら若い頃の農村マンパパもチーム入りさせてもいいのよ? -- 名無しさん (2024-07-01 21 45 46) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/5195.html
キン肉マン マッスルグランプリ2 【きんにくまん まっするぐらんぷりつー】 ジャンル 対戦格闘 対応機種 アーケード(SYSTEM256) 発売元 バンプレスト 開発元 アキ(*1) 稼動開始日 2007年6月21日 判定 良作 ポイント キン肉マン29周年作品(一応)運命の5王子・完璧超人参戦キン肉マン ビッグボディの全てが明らかになった(?)ゲーム覚醒システム、返し技システムを搭載オリジナルキャストを多数起用 キン肉マンゲームリンク キン肉マン マッスルグランプリ2 特盛 【きんにくまん まっするぐらんぷりつー とくもり】 ジャンル 対戦格闘 対応機種 プレイステーション2 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 バンプレストアキ 発売日 2007年9月25日 定価 7,140円 判定 良作 概要 登場キャラクター システム 『特盛』での変更点 評価点 問題点 『特盛』限定の問題点 総評 余談 概要 『キン肉マン マッスルグランプリ』の続編。基本的には前作にキャラクターを追加したバージョンアップ版だが、いわゆる覚醒システムとなる「真・火事場のクソ力」システムを搭載。 本作では、原作の「キン肉星王位争奪編」に登場する運命の5王子が揃った。これに伴い、ラスボスは前作の悪魔将軍からスーパーフェニックスにチェンジした。 また、ゲーム出演歴はあったものの、声優は代役が起用されていたネプチューンマンとビッグ・ザ・武道の完璧超人タッグ「ヘル・ミッショネルズ」がオリジナルキャストで参戦したのも話題となった。 さらに、原作では最初からやられ役として生み出され、ほとんど戦闘シーンのなかったキン肉マン ビッグボディが参戦したことには驚きの声があがった。 登場キャラクター 名前の後の表記は別コスチューム、または別カラー。 + 前作からの登場キャラクター、33名 キン肉マン:戦闘コスチューム / 赤パンツ(*2) 前作のような総合的な安定感は薄れたが、相変わらずロープ際での攻防では無類の強さを誇る。返し技の追加で技がやや振りにくくなったが、「キン肉バスター」は相変わらず強い。 テリーマン:2代目キン肉マングレート / 銀髪・赤コス / バッファローマンの腕Ver 相変わらず演出は地味だが、打撃面は全キャラの中でもかなり高次元な性能を持ち、空中コンボも決めやすい。 ロビンマスク:アニメカラー / 軽装形態 差し込みの強い打撃で押しやすいキャラ。空投げも威力が高く、技のバリエーションも多いなど全体的に堅実な性能。 ラーメンマン:モンゴルマン / アニメカラー / 救世主 コンボによる乱打が売りのキャラ。ダウン追い打ちも容易な技を持つなど正に打撃のデパートと言うべき性能。 ウォーズマン:クロエ / アニメカラー 打撃をメインとしつつ優秀な投げを持ち、さらに「スクリュードライバー」による突進攻撃が強力。火事場覚醒の際は超必の「二刀流スクリュードライバー」の連打が嫌らしい。 ブロッケンJr.:アニメカラー / 服・帽子無し 十八番である「ベルリンの赤い雨」が鍵を握るキャラ。空中コンボの締めに空投げが使えない代わりに高いコンボ火力を誇る。打撃重視で戦ううえでは非常に扱いやすい。 ウルフマン:アニメカラー(リキシマンカラー) 火力が高めで、特徴的な打撃と投げが豊富。起き攻めの四股など他のキャラにはないトリッキーな技も存在。 バッファローマン:サタンVer / ヅラ脱ぎVer 打撃は大振りだが火力がとにかく高く、「ハリケーンミキサー」による押し込みが強い。空投げまでのコンボ火力もかなりのもの。 アシュラマン:アニメカラー / 強奪腕装着Ver 打撃、飛び道具、押し込み技とどれも揃っており、体力もタフな部類に入る。背面をとってからの容易な永久コンボを持つなど強キャラに位置する。 サンシャイン:ニューサンシャイン 身体を変異させる特殊な技が多く、技の刺し合いでは最強レベル。ただし攻めにおいては技ゲージを消費しないと強みが発揮出来ないため、ゲージ管理に悩むのが欠点。 ザ・ニンジャ:アニメカラー 前作で猛威を振るったため大幅に弱体化された。細かい打撃と隙のない動きは健在だが火力不足と耐久値の脆さが深刻。ただ個性的な技の数々はそのままで、その動きは捉えづらい。 ペンタゴン:2Pカラー(ブラック) 弱体化修正を受けたが、その軽やかな動きの打撃はなおも優秀。バグ技も存在もあって弱体化勢の中では救われている方。 ジェロニモ:原作カラー 一見動きが緩慢だが、技の発生は良好で、他にも飛び込んでいく技やダウン追い打ちに強い技を備える。通常火力は低いがトラースキックなど火力の高い技も持つ。 ベンキマン:アニメカラー(ベンキーマンカラー) 相変わらず意図的に最弱キャラ調整が行われているが、テンションゲージを奪ううえにガード不能な技が多く、ダークホースとしての可能性は秘めている。 ステカセキング:アニメVer 原作通り技のバリエーションが豊富で、前作同様に原作にはない技も使える。意表を突くような打撃が多いうえ、飛び跳ねや逃げ技もあるため意外と捉えにくい。 ブラックホール:2Pカラー(黒白カラー) 発生の速い技や迎撃しづらい技があり、捕まえるのに少し苦労する。打撃などは平均的な性能で使いやすい。 ザ・魔雲天:2Pカラー(青道着) 技はやや大振りだが高火力。かつ最大級の耐久を持つ。ダウン追い打ちが異常な火力など最強級のキャラだが、一芸特化なのとゲージ依存度の高さが欠点。 ミスターカーメン:アニメカラー モーションがトリッキーだが、技の性能自体は体力回復や時間停止といった物を除けばオーソドックスで扱いやすい。 アトランティス:2Pカラー(ブルー) 飛び道具が優秀で、立ち回りしやすいキャラ。近接は平均的だが「ダブルクロー」はなかなか曲者な発生を誇る。 スプリングマン:2Pカラー(ゴールド) 攻撃のリーチが見た目より長く、バネを活かしたスウェイにより反撃もしづらい相手。空投げまでのコンボも強く厄介だが、ペースを握れないと脆い。 スニゲーター:2Pカラー(茶色) 容易に決まるコンボ技が強力で、空投げが特に強い。9ゲージ溜まっていれば連続技で即死級ダメージを狙え、体力もタフで長期戦を強いられる強キャラ。打撃の発生は良い方だが上位ではなく、打撃の打ち合いにはやや弱い。 プラネットマン:アニメカラー トリッキーな攻撃が豊富で、コンボ拘束時間もなかなか。しかし低火力・低耐久・ゲージ依存度が高いという大きな弱点が多い。コンボの締めとなる空投げの難度も高めだが、使いこなせば対策されにくい。 ジャンクマン:アニメカラー 全般的に打撃が強力で、打ち合いに勝ちやすい。ジャンククラッシュで自分のペースをものにしやすい。 悪魔将軍:ゴールドマン 身体を変質させる技が多く、発生や押し込み、崩しに強い技も豊富。おまけに高耐久。原作同様の鬼のような強さだが、背が高く若干判定が縦に広めなのは難点。 キン肉マンソルジャー:アニメカラー 各超人の技を使いこなすキャラだが、ステカセキングと比べると打撃などが全般的に素直。必殺はどれも高次元にまとまっている。空投げも完備と隙がない性能。 キン肉万太郎:超人オリンピック編決勝戦コス 父よりも通常火力はやや劣るが、打撃や組みの発生が早く、さらにダウン追い打ちに強力な「マンタローエアー」が脅威。 ケビンマスク:2Pカラー(ブラック) 弱体化されて火力が控えめになったが、全体的な性能自体は相変わらず優秀。ダウン追い打ちの「ケビントルネード」はクリーンヒット時に相変わらず良いダメージが出る。 テリー・ザ・キッド:Vジャンプ版コスチューム 多くの技がテリーマンと共通するが、一部異なる特性の技を持つなど、微調整が施されている。 ジェイド:メットなしVer 師匠よりも「ベルリンの赤い雨」が高性能という不届きなキャラ。攻めっ気が強い打撃が多いが、師に比べて必殺のレパートリーにやや劣る。ゲージ依存度がやや高い。 スカーフェイス:オーバーボディ 攻撃が全般的に高火力で、パワーキャラには珍しい斜めからの急降下技を持つが、技を振ったあとの隙が致命的。ただし奇襲技などはそれなりに保持。 チェック・メイト:2Pカラー(服が黒) 身体を変化させる技が多く、リーチに長ける他、刺し合いに強い打撃を持つ。単発ダウン追い討ちゲージ技の威力が高いのもポイント。 イリューヒン:2Pカラー(ブルー) 押し込みに強い突進技に優れており、火力も見た目に反して優秀な部類。 バリアフリーマン:アニメカラー ベンキマンと同系統に見えるがスピードが早く、癖のある技は地味に対処しづらい。ただ見た目通り火力に難がある。 + 追加キャラクター、6名 アーケード版では、ネプチューンマンとビッグ・ザ・武道はタイムリリース。 キン肉マンスーパーフェニックス:超人閻魔との結託Ver 悪魔将軍のような身体を変化させる技こそないが、打撃、組、技、どれをとっても優秀。心臓病設定とは裏腹に耐久値も高い。 キン肉マンゼブラ:邪悪の神憑依カラー 必殺技が全キャラ中もっとも多く、そこから機関銃のように繰り出させるコンボが強力。スウェーもあるため反撃にも強い。 キン肉マンマリポーサ:アニメカラー 相手をひっくり返したり、ゲージを減らす技があり、ダウン追い打ちも強力と、相手をするには難儀な技が多い。 キン肉マンビッグボディ:アニメカラー 平均火力が全キャラ中最大だが、身体の大きさに反して耐久値が全キャラ最低で、逆転しやすいが逆転もされやすい。パワーキャラにしては打撃発生は早い方。 ネプチューンマン:アニメカラー 技がやや大振りだが、引き寄せ、怯ませ技があり、対地とはいえ飛び道具もあり自分のペースを作りやすい。火力も特化ではないが優秀な部類。空投げは難度がやや高いが強烈。 ビッグ・ザ・武道:ネプチューンキング(アニメカラー) / ビッグ・ザ・武道(アニメカラー) / ネプチューンキング 技自体はネプチューンマンとの共通部分があるが、身体が大きく攻撃を食らいやすく、打撃発生にやや難あり。しかしダウン追い打ちの片手面など独自技もあり、火力はネプチューンよりも高め。 システム 厳密には家庭用版『MAX』からの要素。前作のシステムはそのままに、「クソ力システム」に整備が入り、従来の体力点滅(30%以下)による強化に加え、新たに時限強化が追加。攻撃重視、防御重視、火事場のクソ力と3つのブースト効果が得られるようになった。MAX時点からさらに調整が加えられ、それぞれに強みがある。 攻撃重視:攻撃力が30%増加する。 防御重視:被ダメージが3/4にカット。ただし30%以下になる前のダメージは軽減されない。攻撃重視とぶつかりやすい。 火事場のクソ力:テンションゲージの上がり幅が2倍になる。また、下記の真・火事場のクソ力のデメリットを相殺できる。 これに伴い、逆転勝利、いわゆる「 死ななきゃ安い (しなやす)(*3)」を推奨するようなゲーム演出が追加され、体力点滅から逆転するとレニー・ハートの「GREAT!」という賞賛の声が得られる。 超必殺でトドメを指すと、画面下からオーディエンスの顔が現れる演出も追加された。 真・火事場のクソ力 本作で追加された覚醒システム。打撃、組み、技ボタンを同時に押すことで発動し、選んだクソ力に応じた効果を得られる。他、コンボを受けていてもそれを弾き飛ばして発動が可能。 発動時間はテンションゲージの蓄積量に準じ、ゲージMAXで発動した場合さらなる特典がつく。一度発動すると終了時にテンションゲージはゼロになり、そのラウンド中は真・火事場を二度と使えなくなる。さらにペナルティとして、発動したキャラのテンションゲージ増幅量がラウンド中半減する。 攻撃重視:ほとんどの通常打撃をキャンセル出来るようになり、ゲージMAXの状態で発動すると一部の打撃がガード不能になる。ただし、ダメージに強烈なマイナス補正がかかる。 防御重視:体力が減少すると防御力が増加する。弱攻撃でよろけなくなる。また、投げ技に対して根性補正が働くようになり、オーバーキルになる投げを喰らっても、HPが2ドット以上あれば耐えられる。ゲージMAXの状態で発動すると中よろけもしなくなる。 火事場のクソ力:必殺技が使い放題になる。さらに必殺技の打撃が別の技でキャンセル可能に。ただし、ダメージにマイナス補正あり。ゲージMAXの状態で発動すると超必殺技も使い放題になる。発動中は必殺技のダメージにマイナス補正がかかる。 その他の新要素 ポジションチェンジという新アクションを追加。その名の通り立ち位置を逆転させる。 ダッシュ投げを追加。ダッシュをキャンセルしてN投げを仕掛ける。 その他、インターフェイスとしては、テンションゲージがより見やすくなった。 『特盛』での変更点 ゲームバランスが修正され、いくつかの不具合も修正された。 中よろけに特定の打撃を当てると大よろけになり永久コンボになりえる不具合も修正されている。 アシュラマンが特定の大よろけから直接浮かされると高く浮かなかった不具合が修正。 背後を取られた時振り向きにガードを解いていたため、強力な背後限定コンボがあったが、ガードしたまま振り向くようになったためほとんどの背後コンボが不可能に。これによりキャラランクも変動、ザ・ニンジャとマリポーサがランクダウン。 真火事場発動と同時にストップザタイム、怪光線を入力すると超必殺発動状態のまま行動可能になっていたものが修正され、不可能になった。 評価点 かなりの数のキャラクターを網羅。 前作のPS2版である『MAX』の時点で十分に多かったが、更に追加された豊富なラインナップ。運命の5王子、ヘル・ミッショネルズの参戦は喜ばれた。 前作のアーケード版から比べてみると、飛躍的な充実ぶり。まるで揃っていなかった悪魔超人達も勢揃いしている。 初代キャラが網羅されたことにより、今までの『二世キャラの多さに不満を述べていた層』にも納得感と満足感を提供した。 運命の5王子は、これまで今一つゲームでの採用率が少なかった。が、本作では目玉の参戦キャラとして大々的に紹介され、OPムービーでもメインを張っている。声優も全員初代TV版に準じているというこだわりぶり。 なお、キン肉マンソルジャーはキン肉アタルの方であり、本物のキン肉マンソルジャーは登場しない。尤も、ファンにとってはソルジャー=アタルという認識が当たり前になってしまっており、アタルのキャラ人気も非常に高い事が相まってか、ゲームなどでも本物のソルジャーは先ず登場する事がない。原作の新シリーズにおいて5王子が再登場した際にも、やはりソルジャーとして登場したのはアタルであった(*4)。 既存キャラクターにも新コスチュームがいくつか追加された。 一部は前作『MAX』のストーリーモードでのみ登場・使用できたものである。以下はその一例。 キン肉マン:王位争奪編のKINコスチューム(原作版) ロビンマスク:鎧とヒサシを外した軽装バージョン バッファローマン:ヅラを外したバージョン ラーメンマン:救世主バージョン(顔が見えないスウェット姿) 前作より高いオリジナルキャスト採用率。 ヘル・ミッショネルズは、これまでのゲームでは代役が演じていた中、このゲームではオリジナルキャストの採用が適ったため、特に話題となった。 同じく肉ゲーでは代演が多いキン肉アタル(ソルジャー)も、前作に引き続き、千葉繁が起用されている。 キン肉マン ビッグボディの作り込み。 原作での初登場時はその全貌がまるでわからないままスーパーフェニックスによって倒されてしまい、格闘ゲームに登場できるほど技数がないはずのビッグボディだが、本作では様々な技を用意したうえで参戦を果たした。 強力 (ごうりき)の神にそそのかされただけあって、その名のイメージにふさわしいパワフルな技が揃っており、違和感を覚えることは無いだろう。なお技名のほとんどに「強力」が付いている。エントリー国がカナダということで、名前に「カナディアン」が付く技も存在する。 性能面では、早々に倒されてしまったためか、見た目とは裏腹に体力が最弱に設定されている。更に巨体なので食らい判定が大きいのも問題。威力の高い超必殺を受けるだけで、体力を9割持って行かれてしまうほど。 相手が攻撃重視の際、点滅時には3ゲージの技であっても6割減るのもザラ。そのため知らない人には「相手のキャラの技の威力がおかしい」と勘違いされてしまうことも。意図的な低火力に設定されているはずのベンキマンとの打ち合いすらしんどかったりする。 一方で彼自身の火力は高い。超必殺技では唯一平均して半分以上の体力を持っていくなど、攻撃力に特化したロマンファイター。若干技が大振りで使いにくいのは難点だが、波に乗った時の攻めはかなりのものである。 超必殺技はどちらも他の運命の5王子に負けないほど格好良く演出されており、加えて個性的なものになっている。SFCの肉ゲー『DIRTY CHALLENGER』でなぜかマリポーサの偽マッスル・リベンジャーを必殺技としていた時代と比べれば、大変な優遇である。 メイプルリーフクラッチ:カナダの国旗にもあるもみじの形に敵をマウントし、離脱不可能な体勢で相手の頭をマットに叩きつける。 マッスル・インパクト:こちらも本作でビジュアル初出の技で、アニメのアイキャッチで記されたもの。ボディービルダーよろしく筋肉を見せつけながら敵を殴打し、最後に相手を空中へ打ち上げた後、相手をパワーボムの形にマウントした後、高速で何度も縦回転しながら落下してマットに沈める。言うまでもないが、キン肉星三大奥義の1つではない。 この内、メイプルリーフクラッチではなんと原作で登場したキン肉星三大奥義の設定が固まる前の初期の描写を再現している(*5)。このため「ビッグボディはキン肉星奥義をふたつ使えるのではないか」というネタすら飛び交うようになった。 他にも「強拳」というネタ技が存在する。そこから出る隠し派生技「強力奮迅猛怒涛」はかなりの威力を誇る(*6)が、前段階の強拳を放った時点でゲージを全て使い果たすうえ、派生の入力受付が短い。あげく上記の超必殺のほうが火力が安定するばかりか、「強力奮迅猛怒涛」のモーションも一瞬。「なんでこんな技を作ったのか」というレベルのネタ技であるが、しかし変な魅力もある技。 オリジナルキャストである平野正人が「 強力 (ごぉぉぉりきぃぃぃぃっ) ドラゴンスリーパー! (どぉらごんすりぃぃぃぃぱぁぁぁぁぁ)」「 強力 (ごぉぉぉりき) スイング! (すいんぐぅぅぅぅ)」など、アニメ版よりハイテンションに演じており、全キャラと見て比較してもそのテンションの高さは異常に抜きん出ている。 ちなみに格好良いだけではなく、超必殺技を食らうとたまに「やめてくれ……」という原作を彷彿とさせる情けない台詞も吐く。 キャラクターセレクト時には「強力を思い知れ~!」と叫ぶ。上述通り相手が高火力キャラだと一気に体力を減らされて負けることも多いため、強力を思い知らせるか、逆にこちらが思い知らされるかが読めず、見所の多い試合を展開しやすく、ゲーム的な見応えのあるキャラとなっている。 アニメでは呼称されなかった技名を、オリジナルキャストが叫んでくれる要素は継続。 前作におけるスグルの「超人絞殺刑」(*7)などから、主に呼称は原作準拠。本作ではネプチューンマンの「喧嘩スペシャル」(*8)や、ゼブラの「グッバイ!キン肉ドライバー」などが実現している。 その他、新規キャラの再現度の高さ。 上記のビッグボディだけでなく、5王子はそれぞれ個性的であり、かつモーションの再現度は相変わらず高い。 例えばキン肉マンゼブラは他の一部超人も使う鉄柱攻撃を持つだけでなく、一部の技のモーションでは腕の中に鉄球を潜ませる演出があり、モーション終了後に鉄球を捨てるアクションがある。 覚醒システムによる逆転要素の増加。 キン肉マンらしい逆転勝利を演出しやすいシステムであり、駆け引きにもより緊張感が高まった。 同社の他のゲームのように覚醒効果に偏りが…ということはなく、どれにも独自の強みが存在するため、自分のプレイスタイルに合った戦法を構築できるのが魅力。 レニー・ハートによる逆転勝利後の「GREAT!」という賛辞は、地味ながらもテンションのあがる演出である。 なお、覚醒発動すれば単純に有利というわけではなく、失敗するとペナルティがきつく一転して不利になるため、そういう意味でも緊張感のあるシステムである。 演出面のさらなる強化。 一部のキャラに返し技が追加された。 アーケードでは初(厳密に言えば『MAX』からの実装)。特定のキャラで、特定の技を組み弾きすると、逆にダメージを与えるというもの。 例えばバッファローマンがキン肉マンのキン肉バスターに対して組み弾きに成功すると「6を返すと9になる」で反撃する。 別キャラの同名技に対しては発動せず、通常の組み弾きになる。同じくバッファローマンで例えると、万太郎のキン肉バスターが当てはまる。 返し技の存在する技の価値が下がったわけではない。要は組み弾きされなければ良いので、コンボに組み込む等すれば問題なく発動できる。 今まで一種類しかなかった「テンションゲージ溜めのポーズ」がバリエーション豊かに。 ロビンマスクなら「両手を腰に添える」、ウォーズマンなら「ベアークローを構える」など、一部の超人は専用のポーズを取るようになった。これはキャラゲーとして評価点。 多くの超人は専用のポーズを持たないが、汎用的なポーズのパターンも増えたため、皆が皆同じではなくなっている。 原作の対戦カードになった場合、組み合わせに応じたBGMに変化する(こちらも厳密には『MAX』からの実装)。 『奇跡のマッスル・ドッキング(*9)』 :初代の「7人の悪魔超人編〜夢の超人タッグ編」まで。定番の人気曲で、アニメを見ていた人なら思わずニヤリとするだろう。超人オリンピック以前のカードではBGMは変わらないが、例外的にウォーズマンvs.ペンタゴンでも流れる。何故かミスターカーメンvs.ラーメンマン、キン肉マンvs.アトランティス等、原作であったカードでも流れないことがある。 『HUSTLE MUSCLE』 :Ⅱ世の「悪魔の種子編」まで。人気の主題歌が派手に盛り上げてくれる。例外的にケビンマスクvs.クロエ(ウォーズマン)、ケビンマスクvs.スカーフェイスでも流れる。 『ズダダン!キン肉マン』 :王位編。この曲の採用は珍しく、嬉しいサプライズである。テンションが上がること間違いなし。 家庭版のやり込み要素として、アニメの名場面を集めていく「コレクション」モードもある。原作通りの相手に原作通りの技をかけることに成功すると、金または銀のメダルが表示され、コレクションモードで当該アニメシーンの一枚絵と解説を見ることができる。 ただ単に原作通りの技を掛けるだけだと銀のメダルになり、一枚絵もモノクロとなる。更にコスチューム・試合会場も同じにする(*10)と、メダルが金になり、カラーの一枚絵になる。 問題点 オリジナルキャストが参加しているにもかかわらず、前作登場キャラの担当声優はそのまま。 特に悪魔将軍は絶好の機会だっただけに(*11)一部のファンからはガッカリする声があがった。代役の稲田徹が悪いわけではないのだが、のちのパチスロで北川版の将軍が出ているだけに惜しむ声は多かった。 キャラ性能に影響を及ぼすバグの存在。 ペンタゴンやカーメンが持つ「ガードしていない相手を強制的に時間制止させ、追い討ち可能な状態にする」技を、真・火事場のクソ力発動中にほぼノーリスクで出せてしまうバグは、基本的な立ち回りとして組み込まれるほど定着してしまった。 もっとも、この二体のキャラ評価は「強すぎる」というほどではないので、バランスを大きく崩す内容ではないのだが、使われるとかなり理不尽に感じるバグではある。 ゲームバランスがやや崩れた。 3強と言われるキャラの強さと弱キャラの力不足さが目立ち、それらの差がやや目立って開くようになってしまった。とはいえどのキャラも全く勝てないわけではなく、充分ゲームとして成立するレベルではある。 所謂「3強」はザ・魔雲天(*12)、スーパーフェニックス(*13)、悪魔将軍(*14)。 スーパーフェニックスは超必殺技を3つも使えるなど、初代のラスボスということもあってかなり優遇されている(*15)。 前作の強キャラに対する弱体化度合いがやや極端。 ペンタゴンやザ・ニンジャ、ケビンマスクなど、前作で強いと言われたキャラは軒並み弱体化されたが、どれも極端に性能を低くし過ぎて使いづらいキャラになってしまった。ただしケビンはなんとか面目は保ち、「難しいが使いこなせばかなりやれるキャラ」となった。 「弱キャラ」と呼ばれているのはスカーフェイス(*16)、プラネットマン(*17)。プラネットマンはともかく、スカーフェイスは人気キャラ(*18)だけに、ファンからは「がっかりした」と言われがち。 ザ・ニンジャはまったく使えないレベルには弱くされてはいないが、やはり前作と比べると火力を中心に大きく弱くされている。3強の一角を担っていただけに使い手のショックは大きかった。 それ以外にも万太郎やサンシャインなど、一芸に特化した超人が目立って強いと言われており、全体的に見るとややキャラ差が目立つ結果となってしまった。 ベンキマンは意図的に最弱寄りに調整されたキャラ(*19)であるが、本作ではいろいろ強化され、大分やれるキャラへと昇華。実は意外と彼と相性の良い相手もいる。ガード不能+テンションゲージを下げる飛び道具技「詰まらないものですが!」や凶器(デッキブラシ)攻撃を持ち、意外とリーチ面で優位をとれることもある。 そのためか、なんとベンキマンは底辺争いの低評価キャラの中に名を連ねていない。先であげたビッグボディなどとは相性的にむしろ有利。 一部のキャラクターのあっても良さそうなコスチュームバリエーションが揃っていない。 特に不足感があるのはネプチューンマン。本作においても喧嘩男やザ・サムライコスチュームは用意されなかった。上記の二つの状態ではネプチューンマンの技の大部分を構成するマグネットパワーを使用できなかったための処置に思えるが、他キャラでもそれに近い例はあるため謎。 またロビンマスクの2世カラーとバラクーダ(*20)や劇場版仕様の悪魔将軍(*21)やアシュラマン サンシャイン ブラックホール(*22)も存在していない、ウォーズマンやテリーマン等、一部のキャラには3p4pカラーはあるため 3p4pカラーとしてそれらを割り振るという選択肢もあったはずだがこちらも謎。 BGM『HUSTLE MUSCLE』がループ仕様になっていない。 「TVサイズを流し切る→再度イントロから」という不自然な繋げ方をしているため、やや没入感を削がれる。 『ズダダン!キン肉マン』はちゃんとループするため、妙な仕様である。 『特盛』限定の問題点 ゲームモードの削減 『MAX』にあったゲームモードの内、バーサス、ストーリー、団体戦、サバイバルモードが削減されている。 ストーリーに関してはタッグ編、王位編のキャラや素材が足りなすぎるため仕方ないが、団体戦がメインだった王位編をフィーチャーしておきながら団体戦モードを削除したのは疑問が残る。 特に2人対戦用のバーサスがなくなったため、2人対戦を行うにはアーケードモードでの乱入を利用する必要がある事に批判が強い。 一応、勝利後ゲームオーバー画面を挟まず即座に再乱入を行えたり、勝者もその都度キャラを変更できるのでテンポを削いでいるわけではないが、バーサスより余計な手間がかかる事は事実。 『MAX』で収録されていたアニメOPを忠実に再現したオープニング映像が収録されておらず、オープニングの曲も「キン肉マン Go Fight!」が使われている。せめて「ズダダン!キン肉マン」を流してほしかったところ。 フリーモードがない キャラゲーとして、自由な組み合わせで戦えない点はマイナスと言える。 また、1人プレイでコレクションモードのコンプリートを狙う場合、対戦カード・リング・コスチュームが合致するまでひたすらアーケードモードを繰り返すしかないため、非常に運が絡む……というか無茶。 総評 前作の完成度の高さをさらに良くしつつ、追加キャラも比較的上手く溶けこませている。 特に、ビッグボディファンにとっては、驚くほどにキャラが優遇されており、その強力の力を思い知らせることが出来るだろう。 その他、ヘル・ミッショネルズの声がオリジナルキャストで聞けるなど、嬉しい要素満載である。 ただ既存キャラに関する声優起用の問題が前作から改善されていない点は残念。 余談 『特盛』には、ゲームアーカイブとしてファミコンの『キン肉マン マッスルタッグマッチ』『キン肉マン キン肉星王位争奪戦』を収録。移植はゴッチテクノロジーが手掛けている(スタッフロールにも記載がある)。 本作のビッグボディで実装された技などは一部が原作に逆輸入され、特に「メイプルリーフクラッチ」は話題となった。 「メイプル~」は、原作の設定集で名前だけは存在したが本作で初めて映像化された(*23)。本作の11年後、原作『キン肉マン』内でビッグボディがこの技を使用した際、本作の技の形が逆輸入され、その他ゲームでも採用されている。 本作のビッグボディは「強力」と付く技を多用する。それらの技は逆輸入こそされなかったが、技の名前に「強力」と付く法則は、原作の同シリーズでも用いられている。